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男「…じゃあさ、ソルティドッグを」 女「うん。…(カチャカチャ)…では……(ゴックン)」 男「お、おい!?飲んでどうするんだよ…」 女「ふーっ。次に…(シャカシャカシャカシャカ)」 男「踊るなよ!!…待て、オチが読めたz」 女「えー、作ったものは出さないと…」 男「だからズボンを下ろすな、パンツを脱ぐn」 女「じゃあ上から?」 男「断じて断る!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男「……この前と同じことはするなよ」 女「任せて。あれからちゃんと修行したし」 男「わかった。では前と同じく、ソルティドッグを頼む…」 女「はい…(カチャカチャ)…」 男『今度は大丈夫そうだな…一安心だ』 女「はっ…(シャカシャカ)…お待たせしまし…いっけなーい!!塩を忘れた!!」 男「あ、グラスの回りに塗る塩か。別に構わないが」 女「駄目!!あと30分待ってね!!」 男「は?なんで30分もかかるんだよ?」 女「私の汗や色々な液を煮詰めた塩が…」 男「いらんわ!!」
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サン 「何故わたしの邪魔をした!死ぬ前に答えろ!」 アシタカ「生きろ……そなたは美しい………」 サン 「ぇっ……/// そ、そんな、ばか!ばかばかばかー!!」ダッ モロの子『あれ、サンどこに』 サン (顔が熱いのは走ってるからだ!そうに決まっている!!……///) 「………………………」 アシタカ放置。
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新ジャンル「計算済み」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 05 41.75 ID MrOUaGOZ0 男「遊園地に来たけど、どこに行く? 女「今日、効率よく回るコースは計算済みだ、侮るな 男「お、ホントか それで回ってみるか 数時間後 男「……全部回りきれなかったな 女「予想を遙かに上回る客のせいで〆の観覧車にのれなかったじゃないか… うぅ 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 34 01.87 ID MrOUaGOZ0 男「おぃ、今日は昼飯食べないのか 女「今日ここで昼飯を食べてしまうと私の計算が崩れてしまうんだ 男「お、ダイエットか? 女「違う! 前日計算通り食べたはずなのに何故か体重が重いからカロリー調整してるんだ! 男「ダイエットじゃん 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 35 11.69 ID kiwtFLmJ0 ~授業中~ 数学教師「―――ということで、明日小テストを行う。当然赤点を取ったら追試だからな。」 女(昼休みになったら男は『テスト範囲を教えてくれ』と言ってくる。だから――」 ~昼休み~ 男「やべえ、全然わかんねえ…なぁ、女。数――」 女「明日の買い物の荷物持ちで手を打とう」 男「――学のてs……助かる」 女「放課後に図書館でいいな(でも明日は練習試合、部活が長引くはずだから――)」 男「あぁ。…あー、いや、今日は部――」 女「なら男の家でだね」 男「―活で遅……だな。家に何j―」 女「7時頃に行けばいいかな?」 男「………んだな。頼んだ。飯、家で食うか?」 女「魅力的な提案だけど、今回は遠慮させてもらうよ」 男「そか。んじゃま、まずは昼――」 女「じゃぁ一緒に弁当を食べようか…と言いたいが、今日は学食で食べるんだ」 男「飯を…そうなのか?じゃぁ急が――」 女「し、しまった!私としたことが・・・」ダッ 男「――ないと…って話最後まで聞けよ。相変わらずマイペースというか…」 へちょすぎるのに時間かかりまくりんぐwwwwwwwwwwっうぇwwww 俺ROMと保守以外できない人だったわwwwwww 絵心も文才もないことがほんの数時間の間に露見しちゃったよorz つか、キャラのイメージがメガネと黒髪ロングと冷徹なのにどこかドジっ娘なのに、これだとドジっ娘しか出てない気がする。 …あれ、そもそもメガネっ娘だったっけ? 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 38 01.74 ID +LCIrglD0 138 落ち着けw 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 38 35.25 ID MrOUaGOZ0 138 これいいなw 計算済みでの先読みスゴスww 外見は絵師様による眼鏡版と眼鏡無し版がある 黒ロング冷徹はもろはまりな俺がいるからそれがよかったりwwwww 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 39 22.78 ID ZjMil8l20 (シオン+ミニスカ)×ハイキック=シマパン(白×青) この完璧な計算を崩してみろ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 41 20.03 ID kiwtFLmJ0 141 崩せねえwwwwwww 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 43 52.13 ID cOFR41LQO 141 「貴方がその様な方程式を提示する事を、この私は予め予測していました」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 44 56.90 ID qIkZJROE0 女「私の計算によるともうすぐ目の前の十字路を食パンを咥えて 学校に遅刻しそうな男子学生が横切りますね、私がこのままのスピードで歩いていくと 確実に角でぶつかります。そして転入生である私は彼と同じクラスになりますね、しかも隣の席です しかもその後その彼とは恋の発展を成しますね」 ・・・事は計算通りに進む 女「見事彼と同じクラスになりました、席も隣です、すべて計算通りです しかし私としたことが計算に唯一のミスがありました。私は彼の顔を十字路でぶつかるまで 知らなかったことですね、私の好みの顔ではありませんでした、計算ミスです」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 49 20.96 ID cOFR41LQO 致命的だな 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 58 24.65 ID ZjMil8l20 風向きは完璧だった 野球少年がフライをあげるタイミングも あらゆる者がボールを見上げる 私も見るふりをする・・・そのときの男の行動を知っていて 風は吹いた わたしのスカートをめくり上げる ただ一つの計算ミス 男がウブで下着から目を放した事じゃない 必死に見まいと努力する男に・・・不覚にも萌えてしまった 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ( ・∀・) 2006/10/10(火) 01 05 37.55 ID pKCaNdJD0 148 これはいいぞ 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 14 44.09 ID MrOUaGOZ0 女「すまんな、買い物手伝ってもらって 男「いや、別に良いよ(うし、計算済み要項だ) 女「弟に何買ったらいいかわからなかったから助かったぞ 男「いいって、いいって 女(もうそろそろ、くるな 計算済みだが) 男「何か言ったか? 女「いや、何でも… 雨か、傘持ってきてないな 男「あ、おれ持ってるから入れよ 女「すまないな、助かる 二人(計算済みwwww) 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 18 32.07 ID MrOUaGOZ0 148 いいな なんかしんみりしながらも萌えたw 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 01 20 23.59 ID +LCIrglD0 152 新!展!開! 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 20 26.57 ID ZjMil8l20 カオスにすら方程式を立てるべき私がまさか神に願う事になるなんて思いもしなかった 席替えで思索を巡らせるのはいつもの事だが 私の知らない所ですでに決められていたものにどうやって手を加える? 席順を改ざんする事は簡単だがここでの軽率な行動は後の非常時に支障をきたす 言い訳だ 私はこの恐怖を、もしかしたら男の隣かも知れないと言う期待を 楽しんでしまっているのか つい男の顔を見る、計算外だ 男が微笑みかけてきた、計算外だ 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 21 38.37 ID kiwtFLmJ0 ~男の自宅~ ピンポーン……バターン…ガシャンッ!!…ドタバタ…ゥィィィイイイーーンン!!………パタパタパタパタ、ガチャッ 男母「いらっしゃい女ちゃん♪1ヶ月くらいぶりね~」 女「えぇ。正確には25日ぶりですが。…その、お怪我はありませんか?」 男母「あらやだ、聞こえてた?大丈夫よ、怪我はしてないから。ささ、あがってあがって~」 女「そうですか・・・では、お邪魔します」 男母「今日は見たいテレビがあるから10時までは下にいるから…男を襲っても気づかないからw」 女「(なんで!?)い、いえその今日は明日のテストの勉強をですね、その・・・!!」 男母「ふぅ~ん、今日『は』、かぁ♪」 女「いえそれは言葉のあやというものですから…」 男母「そういえば明日から町内会の旅行なのよね~」 女「(う…)///」 男母「男の子が欲しいわね(満面の笑顔で)」 女「…その、不束者ですがよろしくお願いします。」 男母「がんばってね♪」 女(やっぱりこの人には勝てそうにない…) ゴメン男母をだしたら女が計算キャラじゃなくなった(゚д゚|||) どうも母親キャラってとんでもないイメージが強い。俺的に。 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 26 26.26 ID ZjMil8l20 私は壊れてしまったのか? 周りを見渡すと皆が期待に胸を高鳴らせている こんな事に、馬鹿みたいだ こんな事に動揺している自分はもっと 計算しろ・・・何を? 予測しろ・・・何を? 冷静になれ!冷静になれ! どうして? 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 26 48.65 ID +LCIrglD0 156 いいよーいいよー(o ω ) 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 36 08.22 ID MrOUaGOZ0 男「ちょっと、数学のテスト範囲でわからないところがあるんだけど、いいか? 女「あぁ、もちろんだ 男「ありがとな、ここなんだが 女「そこはすでに計算済みだな、ここは… 二人(よし、そろそろここでこの行動をすればあの行動してくれることは計算済みだ) 二人「あ、消しゴムが落ちた… 自分で拾う」 二人(計算ミスだ…) 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 42 20.97 ID G2b5AOqLO あ、消しゴムが落ちた で「優しい」を思い出したのは…………俺だけだな…… 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 50 01.18 ID kiwtFLmJ0 ~男の部屋~ 女「男、入るぞ」 男「…玄関であれだけ時間食ってたのに7時ジャストか…さすがだな」 女「・・・いや、予定外だった。」 男「?まぁいいや。サクッと終わらせよーぜ」 女「そうだな。男の学力だと…このくらいやれば赤点は避けられるはず」(バサッ!!) 男「いや多すぎるダロ」 女「問題数自体は少ない。男なら1時間で終わるはずだ」 男「げ…マジかよ…」 女「よーい…はじめっ」 男「落ち着けお前はwwwwwwあーもうやりゃいいんだろ!」 女「私は本でも読みながら待っている」 男「…カリカリカリカリ……カリカリカリ……………ゴシゴシ…カリカリ……ペラッ………コツッコツッ…………カリカリ…」 女(……こうやって…何かに集中してるときの男は……なんだろ、) 男「………………………zzz」 女「…(…気のせいか)」(スパアアアァァァン!!)←ハリセン(部屋に常備 男「…もうちと手加減してくれ…」 女「残り10分」 男「おまwwwもっと早く起こせよwww」 女「寝る時間も計算に入れて問題を作ってあるから問題ない」 男「いや、なんか違くねーかそれ」 女「話している時間は計算に入れてないんだけど?」 男「………………終わったぁー!!」 女「じゃぁ最後の5枚だけ渡して。残りはもうチェックしたから」 男「いつの間にデスカ」 女「寝てる間に」 男「…いやもう別にいいんだけどな…はぁ」 女が長門っぽくなってきてるのは眠い証拠だな… 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 01 55 50.00 ID MrOUaGOZ0 165 常備ハリセンワロタwww いかん、俺の文は勝ち目がないぞ 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02 02 40.86 ID MrOUaGOZ0 女「ちょっとおやつ持ってくるな 男「お、何だ? (さっき卵とかいろいろ洋風お菓子を作る材料があったからな…) 女「私が完璧に計算し尽くして作った 男(ここでケーキが出るのは計算済みだぜ) 女「まんじゅうだ 男「どこをどうしたらあの材料でまんじゅうが出来るんだ! 数時間前 女(ここでケーキの材料を置いておけば私がケーキを作ると勘違いして突っ込んでくるのは予測済みだww) 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 02 13 46.72 ID MrOUaGOZ0 女「うむ… どうしたものか… 男「どうした? パソコンとにらめっこして 女「いや、課題に出されたエクセルとやらの操作がいまいちわかんないんだ 男「手伝ってやるよ まずなマウスでここを 女「/// 私の手の上に手を乗せるんじゃ… 男「あ、あ! ごめん 女「…いや、自分じゃどこに動かして良いかわからないからそのまま続けてくれ 男「あぁ、わかった 二人(計算済みだったけどねwwww) 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 03 28 20.67 ID GCcvxG+00 こんなスレがあるとは 計算外だ 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 03 39 18.12 ID fQLWzlKp0 投下して寝る。 男「む、雨が降ってきたな。(この程度計算済み。傘の用意はある)」 女「ひゃーどうしよう。わたし傘もってきてないよう」 男「ん?なら俺の傘に入ってくか?(そしてこれも計算済み。彼女は高確率でOKする!)」 女「ホント!?」 男「あぁ、家まで送ってやるよ。お前も駅方面だったよな、確か」 女「よく覚えてるねー。ありがとう。たすかるよー」 男「朝時々見かけるから。髪の毛ボサボサのままの女を。」 女「えーっ!お、男君、あれ見てたの・・・」 男「はは、じゃあ雨が強くならないうちに帰ろうか」 女「うん。は、はずかしいなあもう。」 男・女「「 ( 計 算 通 り ) 」」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 03 50 57.86 ID jDWugFkXO ~男の部屋 テイク2~ 男「あー、やっぱこんなもんだよなぁ…」 女「見直しが済んだらこのプリントね」 男「今終わったばっかだろーがwww」 女「間違う問題は今までのテストの結果から計算済み」 男「それって予測じ――」 女「計算済み!いいからさっさと解く!」 男「…ったく……ってマジでミスった問題だけ……」 女「フフン♪(得意げ」 男(だったら最初からこっち渡せよ…) 女「最初にこっちを渡したら復習をせずに赤点になる」 男「だから先読――」 女「計・算・済・み・!」 男「……」 女「………」 ぐぁ、スペース不足k 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 03 58 46.86 ID q3lskgyj0 保守 http //www.vipper.org/vip353500.jpg 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 04 05.61 ID jDWugFkXO ~男の部屋 テイク3~ 男(もう9時か…つーか女はいつまでいる気なんだよ) 女(そろそろ終わる時間か…ということは……) 男「なぁ、帰りどーすんだ?」 女「その問題が解けたら男の散歩のついでに送ってくれるんだろう?」 男「はぁ…そこまでお見通しか」 女「(送ってくれるかどうか不安だけどな……不安?何が不安なものか。男は絶対に――)」 男「疲れたからお袋に頼んでくるわ」 女「なっ……(計算を間違えた!?まさか!?)」 男「……なんてな。明日から旅行だし、お袋だって一応女だしな。送ってくよ」 女「~~っ!!」ギユッ!!(抱 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 08 04.17 ID jDWugFkXO ……なんつーか、携帯から書き込むのがかなりキツイ&字数制限がヤバイ。 というか 197GJwww 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 08 59.86 ID MrOUaGOZ0 197 GJ! おれはこういうのがだいすきだwwwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 04 10 12.48 ID r69KBXnY0 197 もう少し険がないのも頼む 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 22 33.40 ID kiwtFLmJ0 ~男の自宅@玄関~ 男「じゃぁちょっと女送ってくる!」 女「おじゃましました」 男母「あら、もう帰るの?どうせだから泊まって帰ってもいいのに…」 男「ちょwお袋wwww何言ってんのwwww」 女「いえ、着替えを持ってきてないので…」 男母「大丈夫よ?女母さんからちゃーんと預かってるから♪」 女「え、いえ、その、学校の準備もありますしっ」 男母「ちょっと早めに出たら大丈夫よ♪女母さんには『今日女泊めるね~』って電話しちゃったし」 209 おやすみ~ というか俺が起きてたら残ってるかも?みたいな。 がんばるます。 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 37 11.92 ID 8OKmnW/mO 女「期末で63点とらなきゃ留年か・・・遊びすぎたからな」 先生「ホントに落とすからな!覚悟しろよ」 女(足りなければ出席とノート提出で救われるのは計算済み) 後日 先生♂「女!20点。留年な」 女(テストの問題見たときからこの点数も計算済み) 女「実は生理痛で・・・前日勉強にならなかったんです」 先生♂「そうか、そういう事情ならノート提出しろよ」 女(フフフ) 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 38 33.43 ID mVL8XGXA0 212 テストまでに学習する計算ができてないwwww 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 43 02.12 ID kiwtFLmJ0 って途中だったのに送信とかバルスwwwwww orz あー…続き書こうとして男母の泊める宣言消し忘れてたことに気づいて混沌化。 でもやれるとこまでやってみるしかない? 女「えあ、う…(け、計算外すぎる…どうしようっ…!!)」 男母「別にあんたは構わないんでしょ?男」 男「そこで俺に振るなよwつーかこれなんてエロゲwwww」 女「エ、エロg…///(い、いや落ち着け、最初から計算しなおすんだ!)」 男母(女の耳元で)「意中の彼と一つ屋根の下…いいシチュエーションだよ、勢いに任せてひと夏の暑い思い出にしちゃいなよ」 女「ひひひ、ひ一夏の思い出ってそんな、男とそうなるにはまだ準備ができてないというか家にその…その…!!」 男母「ゴムならほら、あるから大丈夫vv」 女「お男っ!私は一人で帰るから大丈夫だテストに備えて寝て落ち着いて勉強をがんばれ!?!」 男「いやまずお前が落ち着けw」 ごめん何かいてるのかわかんなくなったのでシャワー浴びてくる |ギロチン| λ............. 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 04 43 02.59 ID dTzA3p/10 212 それで許す先生も先生だよwww 先生「そんなの言い訳だろ、毎日勉強してれば(ry」 というのが現実orz 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 05 00 02.57 ID 8OKmnW/mO 212の別バージョン 後日 先生「よく頑張ったな62点ピッタリだ!」 女「ありがとうございます(もちろん計算済み)」 先生「それからお前に教えてもらったウィニーだっけか?便利なソフトだよなぁ」 女(フフフ) 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 05 14 12.59 ID kiwtFLmJ0 ――次の日―― ~学校~ 男「…あー…はよ」 女「ぁ…おはょぅ…」 男・女(キマズイ…) ナレーション「結局男の家に泊まった女。男母の魔の手が忍び寄る中、少年少女は手に手を取り合ってその身を守りぬいたのだった。 …いや、守り抜いたのであった、って、結局ヤってないのかよ。つまんねえな」 ~そんなこんなで昼休み~ 男2「なあ男、テストいけそう?」 男「あー、たぶんなんとかなる、と思う、が?」 男2「いや、が?じゃねーだろw勉強しろよ今w」 男「……はぁ…」 男2「…追試組み、イラッシャ~イ ってか?まぁがんばれよw」 とりあえず保守。 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 05 25 46.91 ID kiwtFLmJ0 ~一方そのころの女~ 女「Zzz...Zzz...」 女2「女さん、寝顔も凛々しくてステキ・・・」 女3「学校で寝てしまわれるなんて…なにかあったのかしら」 女2「そ、そんな・・・女さんに何かあったらあたしは・・・!!!」 男3「あの、さ、僕、今日の朝男君の家の前通ったときに…見たんだ」 女2「な、何を見たの?」 男3「あのね、男君の家から、おん 女「・・・殺してやる・・・絶対に殺してやる・・・・・・」 男3「ひっ!!!」 女2「お、女さんが怒って・・・」 女「(なんで勝手に娘の服を男の家にもって行くのか・・・)あの大馬鹿…殺す…」(寝言 いやぶっちゃけありえないな、うん。 何で同じ部屋で寝て何もないのか。 …いやそこじゃなく。 ジャンルに則って書けてない時点でアウトだよね。 こうなることは既に計算済みでした。 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07 02 48.09 ID PGsbg6ZT0 男「げっ、雨降ってきやがった。傘もってきてねえよ」 女「ふん。この日、この時間帯に雨が降ることなど計算済みだ。 故に私はカッパを用意してある」 男「カッパっておまえ…」 河童「相撲しようぜ!」 男「これはないだろ…」 女「き、貴様、私の計算にケチをつける気か!」ムキー! 河童「キューリ、キューリ!」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 07 20 02.93 ID q3lskgyj0 帰り道、この場所このタイミングで告白してくることは計算済み 的な http //www.vipper.org/vip353543.jpg 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします age 2006/10/10(火) 08 32 21.58 ID fSmID5rT0 222 糞ワロタwwwwwwwwwキューリ、キューリ!ってwwww 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 08 37 16.78 ID MrOUaGOZ0 222 そっちかよwwwwwwwwwwww 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 08 48 15.97 ID MrOUaGOZ0 男「お前っていつもどんなテレビ見てんだ?」 女「ニュースとか動物番組とかTVタックルみたいなやつとか」 男「お笑いとかは見ないのか?」 女「…あまり見ないな」 男「どして? 嫌いなのか?」 女「いや、嫌いじゃない むしろ好きだ」 男「?? わけがわからないぞ」 女「あまりに計算済み要項と違うことが起きすぎて… その…」 男「……爆笑してしまうんだな」 女「ああ… いや、好きなんだぞ! カウスボタンとか大木こだまひびきとか!」 男「いや、爆笑するのは良いんじゃないか? ってか渋いなwww」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 08 51 24.36 ID MrOUaGOZ0 んで遅れたが 223 GJ シチュエーションもいい! 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 09 17 56.32 ID IMgV63B70 サトリの妖怪と~ サトリ「あなたがわたしの心を読むことは計算済みでした……と思ってる」 女「あなたがわたしの心を読むことは計算済みでした」 サトリ「あなたがわたしの心を読むことは計算済みでした…… と思ってると思ってるだろうことは計算済みでした……と思ってる」 女「あなたが――」 べごぉッ! 男「うっとうしくなる前に二人とも寝てろッ!!」 サトリ「あなたがここで突っ込みを入れて止めてくれることも計算済みでした……と思ってる……がくっ」 女「あなたがここで突っ込みを入れて止めてくれることも計算済みでした……がくっ」 男「あああああああ、もうッ! この二人は組み合わせちゃいかーん!」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 09 18 22.18 ID kCGUDquRO 222 それは計算外だったwwwwwwwwww 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 09 20 50.72 ID MrOUaGOZ0 233 ちょwwwwwwwwwwwうしとらwwwwwwww 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 10 01 09.56 ID IMgV63B70 渡辺さん「あれれー? 私のおべんとうがないよぉ?」 男 「またかよ、渡辺さん」 女 「渡辺さんが今日お弁当を忘れてくることはすでに計算済みです」 佐藤さん「…………一緒に……食べる?」 女 「佐藤さんがフォローを入れるのもまた計算済みです」 男 「ところでさ」 女 「?」 男 「計算済みはいいんだけど、この場合、それがなんになるわけ?」 友 「…………グボェアァ!」 ツンドロ「ちょ……わたしの作ったおべんと食べて吐かないでよ!」 男 「おい、あの弁当ってもしかして……」 女 「フフフ……今日は朝の寒さに比べ日中異様に温度が上昇することはすでに計算済み」 男 「みごと、腐らせたか……さすがは渡辺さん」 ぴーぽーぴーぽーぴーぽー 女 「というわけで、この時間に着くように救急車を手配しておきました。すべて、計算どおりです」 男 「いや、わかってんならまず食う前にとめてやれよ……」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 10 51 36.63 ID rUv7LK3AO 男「あぁだりい・・・ 女「前日に今日のテスト勉強でお前が疲れているのは計算済みだ だが、枕持参とはな」 男「仕方ないだろ眠いんだから 女「お前が目を覚ますことは計算済みだ 男「は、なんで? むにゅ 男「しみる!しみる!! 女「ほら、目を覚ました(クスクス) 男「わさび目に塗るな! 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 10 57 31.06 ID rUv7LK3AO ちなみに枕持参はいま隣のやつがやっていたりするwww 講義中に寝るなよwww 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 12 48 21.71 ID rUv7LK3AO 男「お前ペット飼ってるのか? 女「いや、飼いたいやつはあるんだが 男「ん、なんだ? 女「ニホンオオカミとかマンモスとか 男「絶滅したって 女「そういわれるのは計算済みだ 私の将来は計算済みだ 男「? 女「遺伝子などを大学で学んで復活させるんだ そうすれば・・・ 幸せだ~ 男「自分勝手なことで夢まで計算するなよwww 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13 35 10.96 ID mPheiVpI0 おとこ「おおきくなったらプロやきゅうせんしゅになるんだ」 おんな「君の運動神経、その他諸々から計算してその夢を実現できる確立は 0.2%。不可能に近い。諦めろ」 おとこ「じゃあ、おいしゃさんになるよ」 おんな「君の小学校一年から現在までに受けたテストの結果、 加えて、性格、家庭環境、その他諸々を考慮すると その夢は実現不可能だと言わざる負えない」 おとこ「だったらぼくはなにになれるの?」 おんな「ううむ、私のお婿さんなら128%なんだが…」 おとこ「じゃあ、それでいいや。ぼくはきみのおむこさんになるよ」 女「フフフ」 男「どしたん? 何か愉快なものでもみつかったか?」 女「いいや、昔のことを思い出していたんだ」 男「昔のこと?」 女「君があの日の約束を思い出す確立27%。 …分の悪い賭けだな」 男「よくわかんねえけど元気出せよ! ほら、キューリキューリ!」 河童「キューリキューリ!」 女「……はぁ」 男「味噌つけて食うと美味いんだぜ!」 河童「男! これ味噌ちゃう! クソや!」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 13 36 18.81 ID dTzA3p/10 257 味噌じゃないものwwwwwww 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 14 14 45.12 ID rUv7LK3AO 河童またキタwwwwww 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 15 29 50.35 ID etvE55Q70 保守漫画 214の一夜 ttp //www.vipper.org/vip353649.jpg 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 15 56 36.60 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143026.jpg 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 06 45.52 ID Ut2ur4FK0 265,267 GJ wktkが止まらない 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 39 06.48 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143031.jpg 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 42 40.01 ID pVZ4kcQR0 この画像群ってひとりで書いたのか?www ウマスwwwww 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 16 52 53.08 ID owdqTxNC0 計算済みvs予想GUY 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 17 17 42.79 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143034.jpg 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 00 53.03 ID etvE55Q70 保守 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143104.jpg 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 31 19.31 ID MrOUaGOZ0 女「ここに行って卵を、そしてあそこでイクラ200g200円を、さらにあそこで辛子明太子… これで良し 男「なんだ、今日の晩飯の計算か? 女「その通りだ、全て計算済みだ 男「…けど、最初の店と二件目、二件目から三件目は結構離れているぞ 女「大丈夫だ、この計算通りならタイムセールに間に合う では、時間がないから行ってくるぞ 男「ちょ、待てよ! ったく 理論値じゃないかよ… 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 32 03.21 ID MrOUaGOZ0 改行で蹴られたorz 続き 数十分後 女「よし、卵ゲット 次はイクラだ 急がなければ! 男(チャリで密かに付いてきたが変に見えないよな…) さらに十分後 女「はぁ… はぁ… 何故だ、何故にこんな所で疲れる… まだ半分しか進めてないぞ… 男「ほら、言わんこっちゃない 女「! お前、いつからそこに?! 男「最初からだ あの計算全部理論値じゃないかよ 女「うむ… 私の体力を計算に入れ忘れたのかもしれない 男「お前は運動能力普通なんだから、無茶すんな 女「むぅ 男「そんなら後ろ乗れ、三件目まで連れてってやるよ 女「良いのか? 男「いいって 早くしないとタイムセール、おわっちまうんじゃないのか? 女「あ! 二件目のタイムセールまで5分しかない! スマン、頼むぞ! 男「承知! しっかり捕まれよ! 女「あぁ 自転車に乗りしっかりしがみつく 女(計算済みw) 実際の計算 心配される→男は私を心配して後を追う →相手を疑わせないために本気で疲れる →男が自転車に乗ってこいと言ってくる →男にしがみつける♪ 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 34 03.09 ID +LCIrglD0 286 このエロゲはどこで買えますか? 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 56 04.39 ID etvE55Q70 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143141.jpg だんだん収集がつかなくなってきた。人も増えてきたみたいだし そろそろ終わります。 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 57 10.92 ID dIXErIGY0 289 わっふるわっふる 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 18 57 29.01 ID cRZhZPCe0 289 夢オチはなしなんだぜ? 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 19 45 10.30 ID etvE55Q70 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143151.jpg もうちょっとでおわーる 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 19 47 45.45 ID +O4CK3QC0 わっふるわっふるわっふるわっふr 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 19 49 33.00 ID YFDQei8A0 わふぅぅぅる 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 19 59 25.74 ID cxj/IhpDO 昼休み 女「ふむ…、いつものようにこのままの速度でくると、あと5秒で屋上に到着だな ガチャ 男「おーいきたぞ 女「ん。計算通り。こっちへ登ってこい、昼飯を食べよう。今日の献立は卵焼きと高菜の 突然の強風 男「おまwwwパンツ見えてるwww 女「よ、よよ、予想外ですぅ/// 正直スマンかった( A`) 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 06 53.71 ID cxj/IhpDO 続き 女「突風なんて聞いてないぞ!全くこの学校の構造はどうなってる!プンプン! 男「あの… 女「だいたいおまえが悪いんだ!こんなとこで昼飯を食べようだなんて、こんなことが起こることしか考えてないのか!これだから 男「さっきからお茶こぼれてるぞ 女「わひゃ/// ばたばた 男「…動揺してる…? 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 22 23.33 ID og8aFbNT0 夕飯が松茸ご飯だったので思いついた、反省していない いやすまん 女「やっぱり松茸はおいしいな」 男「いや、俺のまつt」 女「お、おまえがそういうのはけ、計算済みだ///」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 35 06.91 ID cxj/IhpDO 男「ふぅー 女「あいつのまつt(ry …よ、予想外ですぅ…/// 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 36 26.65 ID nBqVSYPP0 男「お、女じゃないか。お前も帰るところだろう。一緒に帰ろうぜ」 女「ああ、いいぞ」 (ここで出会うことは計算済みだ) 男「ああ、なんか腹が減ったな……なあ、女。ちょっとそこのコンビニに寄っていいか?」 女「ふむ、ならばこれを食べるが良い(やはりな、計算済みだ)」 男「お、サンキュー。気が利くな、女。……けれどなんでこんなに包装がしっかりしているんだ?」 女「まあ、いいから開けて食べるといいさ」 男「ああ……なんだ、このカードは。『今日は2月14日だろうが』?……あ」 女「フフフ、今日という日を忘れているなんて、男はさすがだな」 めちゃんこ季節外れだということはわかっている。反省は1時間後に思いっきりすると思う。 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 20 37 34.80 ID YFDQei8A0 だんだん計算が関係なくなってる件 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 44 28.88 ID MrOUaGOZ0 どこら辺ぐらいまでが計算済みになるかな 今までの中で 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 55 26.61 ID etvE55Q70 ttp //www.vipper.org/vip353811.jpg ttp //www.vipper.org/vip353812.jpg やっつけ漫画おわり この後、 218へ続く。 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 20 56 35.66 ID MrOUaGOZ0 327 GJ&乙!!! 凄い綺麗に締まってる 感動したわww 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 00 02.04 ID kiwtFLmJ0 327 なんつーか書いたかいがあったというかマジで尊敬というかマジで超GJww 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 01 16.77 ID nBqVSYPP0 327 GJ!大好きだぜ、お前。 細かいんだが、最後のページの2コマ目の表情にとっても萌えた。 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/10(火) 21 06 35.70 ID WuVusjpW0 女「男君の○○○の直径12㌢、収縮率69%・・・」 男「おまえ、何言ってんの?」 女「え・・・そ、それは・・・/// 」 男「?」 女「う゛・・・な・・・なんだって良いじゃない!」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 08 08.14 ID v3Y9ovKC0 直径12センチは死ねる 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 09 40.20 ID MrOUaGOZ0 335 直径は死ぬぞww 長さにしても長いぞ 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 21 45 45.30 ID kiwtFLmJ0 神が出現してたことにびっくりして何書こうとしてたのか忘れたwww とりあえず時間軸をずらして… ~ 138の2週間前の日常的な(?)風景~ 男2「なあ男、お前も一緒にボーリングいかね?」 女(男が断る確立は5%…間違いなく行くと答える、そしてその後…) 男「ん?そだな。最近に行ってないしいいぜ」 女(女2が私を誘う) 男3「女さんも一緒に来ない?」 女「…(…あ、あれなんで?)いいよ、たまにはボーリングもしてみようじゃないか」 女2「あれぇ~、女さん調子悪いの?」 女「いや、そんなことはない。ただちょっと考え事をしていただけだよ」 男3「そうだったんだ…よかった…」 いやまってどっちみち書けそうにないよね。 でも書きたい事にたどり着けるまでは終われるものかっ!! …つか、男3がいまいち誰だお前って感じな… あぁ、女2は渡辺さんでいいや(よくない ってことは女3は佐藤さん?(いや違うから あ、ってことは男3=内気だ、きっと!…いや落ち着けありえないからwww ……ごめん何がしたいのかわからなくなった俺がいる。 PREV 新ジャンル「計算済み」01_vol01 NEXT 新ジャンル「計算済み」02_vol01
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/483.html
?『ご家庭で不要になりました~冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン~などありましたら~ 無料にて~~ぇお引取りいたしまう~』 男「……回収屋さんか。ま、特に用はないな」 ピーンポーン 女「ちはー!回収に来ましたー!」 男「え?いや、ウチ呼んでないですよ? ………っていうかお前女?何やってんの?」 女「だーかーらー、回収に来たんですよ」 男「何を?」 女「もー、やっぱりほったらかしだったんですね!ちょっと出してください!」 男「だから何を?」 女「アルバムですよ!アールーバームー!」 男「わかったわかった。暴れんな」 女「ほらここ!ちゃんと書いてありますよね?卒業しても仲良くしてねって!」 男「表紙裏の白紙のところな。それが?」 女「どあほー!お前コレ、フラグやろがー!ちゃんと回収しんさい!」 男「……回収ってフラグのことだったのか」 女「まったく!男くんは!今度からちゃんと回収してくださいよー!ぷんぷん!」 男「はぁ。すんません……」 女「で?今からどこに行くんですか!?」 男「え?あ、ごめん。今からバイト」 女「ちょやー!」デュクシ! 男「痛い!」
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新ジャンル「執事少女」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 04 53.36 ID MZqpGesW0 「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!(///)」 というのが所謂「ツンデレ」の定型的な台詞とされているけど、 俺はこれはただ台詞が一人歩きしていて、 肝心の一番魅力的なポイントが失われていると思うんだ。 そして本当のツンデレのエッセンスたるものは この「執事少女」が内包してるのだと思う。 ツンデレっていうのは立場、仕事上の義務、意地、世間体など そんな理由から振る舞いはツンツンして、よそよそしくても、 それが変化していくのが醍醐味な筈だ。 それはまさに「執事少女」のために作られた概念だとは思わないか? 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 34 36.48 ID MCVKAExqO 男:…すやすや… 執:男様~お茶が入りまし…(おや、お休みになられていたか…) 男:んんぅ… 執:っ…(起こしたか?;) 男:すやすや… 執:ほっ…(笑顔だけでなく寝顔まで愛らしいな… お茶は目を覚まされてからにし――!) ガッ…ガシャーン!! 男:な、なに!? 執:も、申し訳ございません!すぐに片付けま――痛っ! 男:指切ったの? 執:は、はい…申し訳あり―― 男:(手を取って) ちゅ… 執:ひぁっ…!?あのその! 男:あとは…絆創膏を…ペタリ…と。痛いの痛いの飛んでけなんてね♪ 執:ぁ、あぅ… 保守 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 37 21.03 ID xQ3/mo620 449おれのなかの(ry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 58 40.23 ID Uo2EYFaO0 男「まず片栗粉を水に溶きます」 男「次に愛用のトランクスを用意します」 男「股間部分に片栗粉を溶いた水をおもむろにぶっ掛けます」 男「執事にせんたくを頼みます」 男「『それは執事の仕事ではありません』とやんわり拒否されてもゴリ押しします」 男「こっそり後をつけて様子を見ます」 執「う……これは……」 執「じー……」 執「に、匂いはしないものなんだな」 男「ここで強硬突入を試みます」 男「あとはアドリブで言葉の限りからかいます」 今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 執「有情断迅拳!」 男「ちにゃっ!」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 05 06.15 ID MZqpGesW0 456 鬼畜wwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 09 04.71 ID MCVKAExqO 執:…(はぁ…最近どうしたことだろうか私は… 男様の事が気になって仕方がない…放っては置けないというか、危なっかしい所がまたいいとい…) (そろりそろり) 執:(…たまに凛々しくなるときなんかまた格別といいますか…私、5歳も年下の…男様の事がす、す――!) 男:だぁーれだ?(目隠しをする) 執:す、好きです!!男様です!! 男:…へ? 執:っっ?!ぃぃぃ今のは聞かなかった事に! (逃げ出す) 男:あれ?ちょっと―― …また怒られる事しちゃったかなぁ…; 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 17 39.05 ID 1FmB5oPP0 メイドより執事の方が落ち着いてるんだろうなぁ そんなことばかり考えてます 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 01 21 21.56 ID R5JBH+Sr0 147 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16438.jpg こんな感じ? p01_462_16438.jpg 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 23 37.43 ID edsz5gPq0 462 フイタwwwww 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 24 53.29 ID 1FmB5oPP0 462 男テラマヌケスwwww 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 29 54.23 ID 3LOT6jrw0 462 男いい顔してるwwwwwwww 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 34 05.44 ID Uo2EYFaO0 男wwwwwwwwwwww 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 47 03.06 ID MCVKAExqO 執:…(頭のおかしい人間と思われたに違いない…どうしよう…) 男:ぁーいたいた執事さーん 執:お、男様…(クビになるのか…?) もっ申し訳ありません! あのような事は二度といたしませんから解雇だけは――! 男:はい、どうぞ 紅茶煎れてきましたよ 一緒に飲みましょう 執事さんみたいに上手ではないですけど、お茶を煎れてくれるのをずっとボクは見ていました いえ…他の事も色々…その…見てましたけど… 執:ぇ…? 男:ボクは支えてくれた執事さんの事が――! 時間の許す限りふたりきりのお茶会は続いてく… 無理やり〆た 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 50 30.06 ID Uo2EYFaO0 Mission:執事を爆笑させてみる 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「おならぷー」 執「…………」 男「…………」 執「……あの、それが何か?」 男「冷ややかな反応ありがとう」 執「男様の奇行にも大分慣れましたから」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「こちょこちょ」 執「はうっ!?」 ゴキッ! 男「…………」 執「自業自得です」 男「だからってカドは無いだろカドは。下手したら死ぬぞ」 執「申し訳ありません」 男「素直に謝られるとそれはそれで腹立つ」 執「はあ………」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「I Love You」 執「ぶふぉッッ!!」 男「……目的は達したのに負けた気がするのはなぜだろうな」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 09.75 ID 0tccp6sc0 472 おまえの作品好きだw 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 42.81 ID C2AEIcp/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16448.jpg 執事と聞くと黒髪に眼鏡が浮かぶ 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 56 40.17 ID fIgvEDr90 474 俺を貧血にさせるつもりか。 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 59 14.04 ID 0tccp6sc0 474 これはきた 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 00 07.54 ID Uo2EYFaO0 474 血圧が上がった 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 02 51 26.45 ID IYAx1IXD0 じゃあ行くぞ? 執「すー………」 男「おーい、もう夕方だぞー」 執「…え…?あ…もうこんな時間…!も、申し訳ありません!」 男「片付いてなかったのはそれでか…メイド達も困っていたよ。それより何で僕のベッドで寝てるんだ?」 執「あ…えーと…それは…その………お布団をお直しするときに…まだ旦那様の温もりが……その…つい…」 男「あー…分かったよ、じゃあ明日、君は自分の荷物をまとめておいてくれ」 執「こ、今後このような事は二度としません!ですから、まだ旦那様のお側に―――」 男「必要な物はこの部屋に持って来なさい。僕はダブルベッドでも注文しておくから。いいね?」 執「え…ぁ…その………はぃ…」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 56 07.29 ID MZqpGesW0 491 愛があるなwwwwwwwwww 494 1/4 2006/10/09(月) 02 58 25.41 ID MZqpGesW0 夕暮れ時、窓から茜色の夕日が差し込む書斎で男は机に向かい その日の仕事を片付けていた。 ドアにノックがあり、執事が書類を数枚持って入って来た。 「これが本日の決算報告書です」 「ああ、ありがとう。そこに置いておいて」 男は机の一角を指差すと、手元の手帳にメモを書き記して、 そのまま顔を上げずに執事に言った。 「それじゃ例の会議に出席するって連絡しておいて。」 「‥‥」 返事が無いので不思議に思って執事を見る。 「――執事?」 執事は険しい表情で、空中の一点を見つめているようだった。 男が声をかけるとはっと我にかえった。一瞬顔に出た狼狽は すぐに平常心の影に身を潜めたようだった。 「‥‥失礼しました。それではお断りの件を先方に伝えておきます」 「? いや、断るんじゃなくて出席するって‥‥」 執事の顔に再び狼狽が、今度はより長く留まった。 「!? 申し訳ありませんでした。二度と起こらないようにします。 ではそう連絡させて頂きます」 謝りながらお辞儀をすると、そのまま男の顔を見ずに部屋を退出しようとする。 明らかに取り乱しているのを無理矢理押さえつけて逃げだそうとしているのがわかる。 「ちょっと待って」 「はい」 そのまま背を向けたまま立ち止まる。 「大丈夫? 何か悩み事?」 男は心配して声をかける。 「いえ、なんでもありません。申し訳ありませんでした」 「あ、そう‥‥」 「申し訳ありませんでした。失礼します。」 495 2/5 ←訂正 2006/10/09(月) 03 00 13.80 ID MZqpGesW0 声は固く、心中の何かを外に出すまいとあくまで冷たい態度を取っているようだった。 そのまま彼女は部屋を出てコツコツという忙しない足音も遠ざかっていく。 「‥‥」 男はしばらく心配そうにドアを見つめていたが、やがて仕事に戻る。 その晩、夕食時にも様子はおかしかった。 以前に男が「せっかくだから」と執事に一緒に食卓に着くことを勧めて、 それを執事は当然断ったものの、粘られた挙句に週何度という 妥協を承諾したことがあった。それでも立つ代わりに席に座って 食事には殆ど手をつけず、会話の相手をするぐらいだったが 男はそれでも満足だった。 その日は食卓につく日だった筈なのに、男が食事を始めても ワインを持ち傍らに直立不動で立っているのみだった。 「座ってくれないの‥‥かな?」 「他の者に示しがつきませんので」 やはり目を合わせようともしない。 ――なんか、凄い威圧感 男は食事中、ずっと食べ物がのどに詰まりそうな気分のままだった。 深夜、男はお盆に紅茶のポットやカップを乗せて執事の部屋のドアを ノックした。 「‥‥執事?」 「‥‥」 返事はなかったものの、ゴソッと中で物音がする。 496 3/5 2006/10/09(月) 03 00 47.78 ID MZqpGesW0 「入るよ?いいね?」 「‥‥」 「それじゃいいってことで」 左手でお盆を持ちながら、そろそろと右手でノブを回してドアを開く。 執事は自分に背中をむけて布団を深々をかぶり、ベッドに潜っている。 「執事?」 「‥‥はい」 やっぱり起きてた。 「お茶を入れてみたんだけど、どうかな。慣れないから あまり上手いくないかもしれないけど‥‥」 聞きながらも、既にカップに二人分注ぐ。 「‥‥」 執事は起き出し、ナイトガウンの上からローブを羽織ってベッドに腰掛け、 無言で男の差し出したカップを受け取る。 「飲んで」 やはり無言で飲む。 男も執事の隣にベッドに腰掛ける。 「さて、今日は一体どうしたのか話してもらえるか? どう考えても 今日の執事は様子がおかしいよ」 「‥‥私個人の問題なのでわざわざ男様を煩わせる訳にはいきません」 ずっと視線を合わそうとしない。 「つまり問題はあるんだな。」 「‥‥」 「‥‥ もう君がこの家に来てから一年以上経ってるんだし、 話してもらえるくらいの信頼関係は築けてると思うんだけどな。」 「‥‥」 497 4/5 2006/10/09(月) 03 01 25.09 ID MZqpGesW0 「君が突然父から派遣されて来た時にはびっくりしたけど、 今では僕が最も信頼している人の一人なんだから話してくれないか? いや、是非話して欲しい。本当に君の事が心配なんだ。それに僕は 君に――いや、とにかく、君も僕を信頼してほしいんだ」 「‥‥」 それからもしばらくは執事は無言だったが、やがて口を開いた。 「男様は‥‥私の事をどう思ってらっしゃいますか?」 「はへ?!」 意外な言葉に声が裏返る。 「ど、どうって‥‥そりゃ、有能だし、よく気づくし、きれ‥‥ と、とにかく、君はよくやってると思うよ?」 「‥‥」 執事はやがて、ぽつりぽつりと語り始めた。 初めは男の父に送り込まれてきたものの、その後、予想以上に上手く行ってる 様子を聞いた男の父は逆に心配になってきていること。 若い者同士、間違いなんてすぐに起こりかねないのでくれぐれも男に変な期待は 持たせないように釘を刺されたこと。 使用人が主人と妙な関係になるのは許されないと警告されたこと。 万が一の場合には即刻契約を破棄することを宣告されたこと。 男は黙って聞いていた。 執事は一通り話し終えると、 「私、もう一体どうしたらいいのか‥‥」 「なるほど、だから僕に嫌われればいいと思ったわけだ」 「‥‥はい‥‥申し訳ありません‥‥」 498 5/5 2006/10/09(月) 03 02 23.45 ID MZqpGesW0 男は深呼吸をする。 「執事」 男は立ち上がった。 「はい」 執事も、使用人として反射的に立ち上がる。 「君は、君自身はどうしたいんだ?」 「私‥‥は!?」 次の瞬間、男は執事を抱きしめていた。 「僕は君にこの家に居てほしい。今も、ずっとこれからもだ。」 「男様‥‥」 執事は最初は身体を強張らせたものの、今はなすがままにしていた。 男も、いつもはテキパキと仕事をこなし時には敵わないとも感じていた執事が 今は酷くもろく華奢で、それでていて柔らかい存在に思えていた。 このまま離したら二度と手の届かない場所に行ってしまうようにも思えた。 「君自身はどうしたいんだ?」 「‥‥今‥‥こんな事しながら、そんな事聞くのは卑怯です‥‥」 「ああ、そうだな‥‥」 「‥‥私も‥‥この家に、男様の側に居たいです‥‥」 「そうか」 「‥‥申し訳ありません‥‥」 「ありがとう」 今は執事も男を抱き返していた。 The End 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 05 13.92 ID TW7yfAwg0 俺はバセットだとおもうんだけどな、執事は 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 08 28.24 ID fIgvEDr90 ID MZqpGesW0 永久保存モノktkr 499 バ「ゼ」ットのことかな。 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 33 53.41 ID TW7yfAwg0 http //knotes.fc2web.com/illust/bazett02.jpg バゼットだったかごみん でもイメージはこれに近いな、俺てきに p01_506_bazett02.jpg 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 43 37.08 ID fIgvEDr90 女+ネクタイ+パンツスーツ は俺のど真ん中ストライク 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 58 15.48 ID MZqpGesW0 507 軍服・婦警服がストライクな俺はよくわかるwwwwwwww 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 12 38.68 ID CTyIT5Vx0 507-508 俺も俺もwwww ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16475.jpg p01_511_16475.jpg 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 15 18.13 ID MZqpGesW0 511 ‥‥それは少女じゃないんだぜ? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 16 50.53 ID jiy1DJ/Z0 511 どうコメントしたらいいんだよwww 突っ込み所多すぎw 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 19 22.49 ID nc8ZDptQ0 期待して開いたのにwwwwww 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 29 03.17 ID C2AEIcp/0 456の一部 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16473.jpg なんか違うかもしれんが・・・ 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 51 47.94 ID jiy1DJ/Z0 516 服装が女子高生に見える。 だがGJだ。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 01 51.27 ID YHzYO6U30 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16493.jpg ゴメンww気付いたら全然執事っぽくなかったwwww 服とかどんなの着せれば執事になるかわかんねぇwwwwwwww 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 03 56.65 ID C2AEIcp/0 誰もいない? http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16492.jpg ちょっとは執事少女に見えるだろうか・・・スマン 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 09 58.83 ID jiy1DJ/Z0 528-529 いるんだぜ? あ~2枚目がいいな。1枚目最初男にみえた;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 10 14.72 ID 0tccp6sc0 いるよー 528 画風が好きだ あとあれだ、服っつーか ポ ニ テ を く れ どうみても個人の趣味です本当にありがとうございました 529 うん、おじちゃん萌え死んじゃうからそのポーズはもっとやって つーか絵描ける人はマジで尊敬するわ 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 34.70 ID xIbCei/OO 勝手ながらご主人さまを書いてみた http //p.pita.st/?bb0gibhw 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 55.15 ID MZqpGesW0 執事っていうとどんな髪型がいいんだぜ? 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 21 46.25 ID YHzYO6U30 531 ばっかおめー、ポニテっつったら秘書だろうが 完全に個人的な思い込みですゴメンナサイ。 なるほどポニテか・・ 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 22 21.55 ID jiy1DJ/Z0 533 俺は断然ショートなんだがこのスレの住人はポニテ族がおおいみたい 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 46 47.35 ID 3LHLIjxI0 男「あ、今日面白いTVやってるから早く帰らないと」 執「お坊ちゃまあなたは跡取りなのですからもう少しTVなどという俗っぽいものから距離を置かれては」 男「だけど・・・、今日はTVの犬特集だぜ」 ・・・・・・・ 執「ですので録画しておきますのでご安心を」 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 50 34.03 ID CTyIT5Vx0 なんというショート派 クールを見ただけでショートを想像してしまった このスレは間違いなく保守 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16498.jpg クールで少女むずい 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 59 29.60 ID fIgvEDr90 543 なんという男顔 顔を見ただけで男と思ってしまった この娘は間違いなく「僕だって女の子なのに・・・」と言う 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 08 07 15.41 ID CTyIT5Vx0 544 なんというレス ボーイッシュに反応して描いてしまった 俺は間違いなくもうちょっとおにゃのこっぽくすれば良かったと思ってる 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 08 29 20.24 ID MZqpGesW0 なんというロング派 ポニーという字を見ただけでポニーにしてしまった この娘は間違いなくネクタイ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16500.jpg 今回はリアルっぽく。 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 27 06.54 ID Gdgy26NV0 たった今、すべてを読み終えた。 誰も突っ込んでいないようだから、やらせていただく。遅レスでもカンベンしてホシイ。 321のコーラ 貴様、ジョジョヲタだな!? 貴様の作品にさらに愛着が湧いた。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 43 04.86 ID FUH2lfmK0 554 誰かが気付くと思っていた。不真面目に書いてるから仕方ない。 JOJOは石海までしか持ってない。 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 57 51.84 ID Gdgy26NV0 保守 559 GJだ。俺は、こういうシリアスの中にまぎれる茶目っ気が大好きなんだ。死語とか言うな。 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 10 34 38.69 ID mPjQ9v23O メイド「この度貴邸にてお仕えさせていただくことになりましたメイド女と申します。なんなりとお申し付けくださいませ」 執事「では、よろしいですか?」 男「うん。じゃあよろしく頼むよ、しっかり働いてね…執事少女より働いてくれたりしてねww」 執事「そうなると私はリストラですね」プイッ、スタスタ 男「ちょ、冗談だって」 執事「(くるり)えぇ、こっちも冗談ですよ-。当たり前でしょ。ゴホン、それじゃメイド女、私と来なさい」 男「ふぅやれやれ」 メイド(夫婦みたい) 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 10 49 26.77 ID Uo2EYFaO0 男「朝、それは身近な女性にいたずらするのに最も最適な時間……」 執「人の部屋に侵入して第一声がそれですか」 男「ところでおっぱいってさ」 執「主従とは言え女性に振る話題としては最低です」 男「まあ聞いてくれ。おっぱいってさ、直に触るより服の上から揉むほうが興奮しないか?」 執「し……ません」 男「ちょっと想像したろ」 執「してません」 男「まあいいや、それはそれとしてだ。 そうやってシャツにネクタイのまま寝るってのは俺の性癖を知ってなお 誘 っ て る と 見 て 良 い の だ ろ う か ?」 執「一度顔を洗って出直す事をお勧めします」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 25 49.19 ID Uo2EYFaO0 男「ところでこれを見てくれ、こいつをどう思う?」 執「すごく……おおきいです……」 男「そんなに恥ずかしがる事じゃないだろ」 執「しかしこんなに大きいものは初めてですので……」 男「うつむき加減で耳まで真っ赤にして身をよじる執事少女! 我輩感動! 我が人生に一片の悔いなしィ!!」 執「……男様が着替えを用意したといった時点で気付くべきでした。」 男「歩きにくいほど引き摺る裾! 指先しか出てない袖! 押さえてないとはだける胸元! 何もかもがGJ!! だぶだぶスーツ万・歳!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 45 51.37 ID FUH2lfmK0 4度目の出陣。もはや出過ぎた感はあるが、命ある限り突撃するが保守人の定め。 女「お嬢様。お茶が入りました」 嬢「有難う。今日はゼミのコンパとやらがあるから、少し遅くなると思うわ」 女「お迎えに上がりましょうか?」 嬢「近場という話だから、問題は無いでしょう。困ったことがあったら連絡をするわ」 女「わかりました。お戻りになるまで、いつでも出れるようにしておきます」 嬢「頼りにしているわ」 女「いってらっしゃいませ」 ・ ・ ・ 男「あのー、すんませーん」 女「夜分に何の御用でしょうか」 男「嬢さんのお家は、ここであってますよね?」 女「確かにそうですが……」 男「ええと、酔っ払って動けない状態なんで運んできたんですけど……開けてもらえませんか?」 女「……少々、お待ちを」 後先考えてないZE 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 59 50.57 ID FUH2lfmK0 女「お嬢様は、お酒が苦手な方でして。自分から飲まれるようなことは無い筈でしたが……」 男「すいません。俺が頼んだのを、間違ってオレンジジュースだと思ったようで。それで、面白がった友人がね」 女「こんなことならば、お迎えに上がるべきでした」 男「本当に申し訳ない。俺も飲んじゃったから、単車に乗れなくて、こんな時間になってしまった」 女「ここまで運んでくださったことには感謝いたします。無抵抗に乗じて何らかの破廉恥な行為に及んだ場合は、覚悟をしていただくところでしたが」 男「それは流儀に反するもんでね。真っ向勝負じゃなきゃ、意味が無いだろ?」 女「さて、心得が無いもので」 男「取り付く島も無しか。まあ、嬢さんが起きたら、ごめんって言っといてくれ。可愛い執事さん」 女「……口説いているおつもりで?」 男「少なくとも、お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無いもんで」 女「執事は貞操を重んじるのが慣わしです。残念ながら」 男「悪かった。どうやら、相当にあのお嬢さんにゾッコンと見える。お邪魔虫はさっさと消えるよ」 女「お送りいたしましょうか?」 男「いや、嬢さんと一緒に居てやれよ。じゃ、おやすみ」 続かない予感。 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 40 09.89 ID Uo2EYFaO0 男「つまり執事はいつ如何なる時も俺のそばにいなければならないというわけだ」 執「(男様が言うと変態的な響きになるのは何故なのでしょうか……)」 男「というわけでウェルカムまいばするーむ!」 執「(前言撤回します。男様は真性の変態です)」 男「さあ!」 執「分かりました、しばらくお待ちください」 男「wktk」 執「失礼します」 ガラッ 男「キタ――――――!!」 執「……いかがなされました?」 男「執事、風呂場にスーツで入るのはいかがなものかと思うぞ」 執「脱ぐ必然性がありません」 男「正論だ。正論だが…… いや、しかし待て……これはこれでクるものが……」 執「くじけそうです……」 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 42 52.77 ID fIgvEDr90 くじけそうな執事可愛いよ 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 13 22 10.60 ID MZqpGesW0 分析してみた。 執事とメイド、似て非なる者達也。 執事少女 http //www.vipper.org/vip352832.png ↑ ↓ メイド http //www.vipper.org/vip352833.png p01_584_1_16718.png p01_584_2_16719.png 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 12 02.05 ID MZqpGesW0 元々の欧米メディアでの「執事」の典型的なイメージって 普段は人間観察が趣味みたいな、たまにここぞと言う時に毒のある 皮肉を言ってみたりするような、そんな役回りが多い。 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 20 49.97 ID fIgvEDr90 590 つまりウォルターと言いたいんだな 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 53 48.44 ID MZqpGesW0 591 そうとも言うwwww 普通は戦わないけどなwwwwwww 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 08 56.37 ID 4BIFsfSU0 残っていたか。ヌレ主の意思には背くやも知れぬが、保守人 572推して参る。 女「ようこそ、おいで下さいました」 男「お招きどうも。てぇか、昨日の今日だけどな」 女「お嬢様が、どうしてもと申されまして」 男「まあ、昼飯代が浮くから、断る事もなかっただろうけどな」 女「ふふ……しかし、その単車は?」 男「ああ、ちょっとな。取りに行ったら、なんか落書きされててな。盗まれてなかっただけマシだけど、なかなかしつこくてな」 女「そのようですね」 男「なんだ? 俺の顔に何か付いてるか?」 女「ええ、少し失礼……」 男「お、おう」 女「これで取れました。仮にも御令嬢の食卓に招かれたのですから、もう少し身なりに気を遣ってみては?」 男「急に呼び出しといて、そういうことを言うか。まぁ、着飾るのは苦手だしな」 女「鏡を見る程度の余裕はあったでしょう?」 男「あいにくとな。身なりより、足の方が大事でな」 女「理解しかねますね……お嬢様の前では、粗相の無いようお願いしますよ」 男「何で俺が、気をつかわなきゃならんのだろうな」 女「お願いします」 男「……あんたが頭を下げるな。俺が悪人みたいだろうが」 女「そう、仕立てたつもりですが」 男「いい性格してる」 女「こちらです」 とりあえず、書き終える事を考えようっと。 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 24 26.78 ID 4BIFsfSU0 助けてくれ。私の文章はそういう意味合いがあることを忘れてはいけない。繰り返すが、私は保守してるだけなのである。 嬢「お味はどうかしら?」 男「美味いよ。少なくとも、昨日の飲み屋よりかはね」 嬢「それは比べる対象が悪いわね。執事の作る料理は、そこいらで外食する気が無くなる程だもの」 女「感謝の極み」 男「ふーん……こういう場合ってのは普通、待つ本人が手料理を作って待ってるもんだと踏んでたが、さすが令嬢は違うね」 女「──っ」 嬢「手料理には違いないでしょう。執事は私の手足になってくれているもの」 女「……お嬢様」 男「ふーん。あんたは、さぞや、上に立つ素質があるんだろうな。俺には解らんけど」 嬢「そう言う風に育てられたもの。不快に思われたかしら?」 男「いや、ちょっと付いていけない感覚だと思っただけだよ」 嬢「そう……ともかく、昨日は有難う。って言うのもおかしいけど、相応のお礼はしなくてはね」 男「食費が浮いて助かるよ。単車を新調したばっかで、金が無いもんで」 嬢「そうなの。家で良ければ、いつでもご招待するわ」 男「有難う。けど、好意だけ貰っておく。頼り切るのもよくないからな」 嬢「そう……」 男「ごっそうさん。美味かったよ執事さん」 女「……」 私は、チェーンソーで真っ二つにされたくはない。 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 41 04.56 ID 4BIFsfSU0 そういや、8巻買ってないな。ヘルシング。神父がえらい事に。え、ネタバレ駄目ッスか? 女「……」 嬢「不満そうね」 女「あまり、好意的には見えませんでしたから」 嬢「それはそうでしょう。いきなりこんな屋敷に呼びだされたら、普通の人はいぶかしむものでしょう?」 女「……しかし」 嬢「あの人も悪気があった訳ではないと思うわ。それに、私が何もしてないお嬢様なのは、その通りだし」 女「お嬢様……」 嬢「もっと、見識を深めるべきなんでしょうね。私は世間を知らなさ過ぎる。先日の失態も、それが原因だったのだと思うわ」 女「……」 嬢「あの人に出会えたのは、何かしらの巡りあわせなのかもしれない」 女「まさか、お嬢様……」 嬢「自分の力で、あの人を振り向かせて見せる」 女「……はぁ、左様ですか」 ・ ・ ・ 女「(つくづく、過保護とは思うが)」 男「……(なんか居る)」 嬢「男さん、手始めにお弁当を作ってみたけど、どうかしら?」 男「アンタがか?」 嬢「ええ、執事が遠くで心配そうに見てたけど、自分だけで作ってみたのよ」 男「そうか。それはよかったな。なんというか、俺は今、学食でかけそばを頂いているわけだが?」 嬢「それが何か?」 男「だからなぁ──って、俺のかけそば、どこいった?」 女「……(工夫の無い味付け。鯖節とみりんを加えれば、特徴のある味になりそうだが……)」 長くなるのはいやなんだけどな。 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 02.70 ID 4BIFsfSU0 書いてて思うのだ。本題とずれては居まいか? そんなことはどうでもいい。私は保守しにry 女「……大丈夫ですか?」 男「たいした事はねえよ。ていうか、やっぱり居たのか、あんた」 女「誰かがけしかけてくれたお陰で、少々厄介な事になっているもので、お嬢様をお見張りしておかねば、いずれ危険になると思っておりました」 男「なら止めてほしかったんだが……」 女「ですが、見直しましたよ。表情は引き攣っていましたが、アレを全て食べ終えるとは」 男「アレとか言うくらいなら、止めてほしかったんだけどな……」 女「鶏肉を捌く時点で嫌な予感はしていました。小麦粉と重曹を取り違えた時点で諌めるべきなのは解っておりました」 男「なるほどな。けどまぁ、クレンザーが入ってないだけ、まだマシだった。高校時代に、気付かないで食った奴が泡吹いてた」 女「……お辛いようでしたら、私から諫言致しますが……」 男「それはマズイだろ。アンタが気を遣うような問題じゃない」 女「ではせめて、誠心誠意、看護いたしますよ」 男「保健室で言われてもな。単なる食あたり程度で、看護も何も無いだろ?」 女「では、不本意ではありますが……」 男「──っ、ちょっ」 女「早く良くなるおまじないです。早々に復活しなくては、お嬢様に怪しまれます」 男「……頬とはいえ、キスとか大丈夫なのかね」 女「ですから、不本意と。際どいとは思いますが、お嬢様のためです。これ程度の利潤が無くては」 男「利潤て……それは、色々と別の問題がありそうだが……」 女「やる気になってくれるなら、私は厭いません。では、失礼します」 女「……私は、間違ってはいない筈」 おもしれぇか、こんな話。 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 15 59 16.15 ID yzsY1tJh0 605 何で執事が食ってんだwww 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 18.85 ID t0UMrKQv0 584 ∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ / / / ./ / _、_ / ノ / / ,_ノ` )/ / ( / good job! ヽ | \ \ PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol03 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol05
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 832 ある夏の日① 2006/10/19(木) 01 34 04.44 ID eHJJqVXgO ミーンミーン 男「…くそあちぃ~…」 女「男くーん、はい、冷たい麦茶入ったよ~♪」 男「う~サンキュー」 女「だれてるねぇ~」 男「うーん、夏は苦手なんだよな…扇風機扇風機」 女「男君、扇風機もいいけど縁側の床板もひんやりしてて気持ち~よぉ~」 834 ある夏の日② 2006/10/19(木) 01 37 43.53 ID eHJJqVXgO 男「悪いけど俺は扇風機のほうがいい…おーすずし~」 女「え~…でもほら、こっちのほうがセミの鳴き声もよく聞こえるし、寝そべると気持ちいぃよぉ~。こっちおいでよぉ男くーん」 男「ん~極楽極楽♪」 女「……むぅ~…」 ミーンミーン 男「………」 女「………」ジィー 男「……」チラッ 女「……♪」ニコッ(満面の笑み) 男「…わかったよ」 女「えへへ~♪」 オチはない。保守 835 SEX 1/4 2006/10/19(木) 01 59 17.16 ID Et5JQlLN0 女 「ねぇねぇ~。昨日のドラマ見た~?」 男 「おお~。アレな」 女 「アレ、男君だったらどうする~? 私に子供できちゃったら~」 男 「えっ!? 何よ……いきなり……」 タジタジ 短 「なに~なに~? なんだかスゴイ話してるじゃ~ん?w」 眼 「で? 男はどうするの?」 男 「お前ら……そりゃまぁ……そうなったら責任取るさ」 短 「ホントかぁ~?w」 男 「ホントだよ!! つか、そうならないようにするさ!!」 眼 「まぁ、それが普通だよね。もう、高校生なんだし」 短 「でも、やることはやってんでしょ?www」 男 「やってない!!」 短&眼 「え!? やってないの?」 男 「それが聞きたかっただけか……お前らは……」 836 SEX 2/4 2006/10/19(木) 02 00 21.48 ID Et5JQlLN0 女 「男く~ん。さっきはゴメンね~? 変な事聞いて~」 男 「ああ。いいよ。ありえない話じゃないかもしれないしなぁ。不安になるのも仕方ないさ」 女 「ありえるの~?w」 男 「いや、俺はそんなことしないけどな!?」 女 「ふ~ん……してもいいよ~?」 男 「なっ!? おま……何言ってんだよ(/////」 女 「だって男君って~。手を繋いだりとか~、抱きついたりとかしかしてくれないんだも~ん」 男 「それでいいじゃんか……それに、キスだってしてないわけじゃないし……」 女 「だけどね~……私に魅力ないのかな~って、たまに思うんだ~」 男 「魅力ないなんてことはない。うん。大丈夫」 女 「ホント~?」 男 「ホントホント」 女 「じゃ、なんでしないの~?」 837 SEX 3/4 2006/10/19(木) 02 01 18.17 ID Et5JQlLN0 男 「あのな? ぶっちゃけるとしたいさ。俺だって健全な男子だもの。そりゃしたい。 女に対して性欲をもよおすこともあるよ。でもな、そういう一時の感情で女を…… その……抱いたりとかな? そういうのは嫌なのよ。なんか……こう…… そのあとがなし崩しになるっていうか……なんか、爛れた関係っていうか…… そういうのが嫌なんだ。うん。自分に自信がないのかもしれない。 一線越えちゃったら、俺はバカになっちゃうような気がして嫌なんだよ。情けないんだけどさ。 それは女も望むところじゃないだろ? デートの度に~なんてのはさ。 だからさ、女に魅力がないとかそういう事じゃなくてさ、俺自身がもっと大人にならなきゃダメって感じがするんだよ。 その時がきたら……その……ちゃんと……するから(/////」 女 「そっか~……そうだよね~……」 男 「ん? どした?」 女 「私、いやらしいことばっかり考えてたな~……恥ずかしいな~……男君はちゃんと考えてるのに~……」 男 「ん~。まぁ、女も健全な女子だからな。そういうこと考えちゃうのも仕方ないんじゃないかなぁ?」 女 「そうなのかなぁ~……」 838 SEX 4/4 2006/10/19(木) 02 02 19.73 ID Et5JQlLN0 男 「気にするな。俺だって……偉そうな事言ったけど、そういうこと考えないわけじゃないんだから……(/////」 女 「そうなの~?」 男 「そりゃそうさ。健全な男子だもの」 女 「どんな事考えるの~?」 男 「え!? そんなこと言えないよ(/////」 女 「だよね~。私も言えないな~……(/////」 男 「あー!! もう!! この話やめやめー!!」 女 「そうだね~w やめやめ~w」 男 「はぁ……もう。なんか疲れちまった」 女 「公園で休んでいこうか~」 男 「そうだな~。そうしようか~」 ポンポン ※おわり ※男のキャラが、ちょっと違っちゃった気がする ※マッタリしてないし説教クサイな……orz 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 35 56.29 ID ss6dCIox0 女「お母さんに文化祭の和風喫茶の話したら、着物とかウチにあるの使ってもいいって~」 友「というわけで、女ちゃんの家にやってきたぜ」 男「誰に向かってしゃべってるんだ?」 眼「でも着物なんて高価な物なのに、本当にいいの?」 短「私、着物なんて着たことないよ」 女「んーとね、ひいおばあちゃんが女学生の時に着てた普段着の着物がいっぱいあってぇ…あ、この箱だ~」 ぱか 短「わぁなんか可愛い!」 眼「大正ロマンって感じねー」 女「短ちゃんにはね~これが似合うと思うんだ~」 眼「これ銘仙ね。いいんじゃない?」 短「え、私が着るのぉっ?」 女「はい、眼ちゃんはこっちの矢絣~」 眼「じゃ着てみようか」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 52 02.92 ID ss6dCIox0 試着終了 女「じゃーん、できましたー」 眼「短あんた凄く似合ってるわよ」 友「おおっ馬子にも衣装っ…あれ蹴りが飛んでこない?」 短(もじもじ) 男「眼ちゃんも大正文学少女っぽくていいね」 眼「いける、これならメイド喫茶に負けないわ…」 女「眼ちゃん、なんだか背景に火が燃えてるよ~?」 参考文献 http //psychodou.noblog.net/blog/c/10172770.html http //psychodou.noblog.net/blog/c/10232557.html 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 13 26 18.75 ID Et5JQlLN0 861 これはいいwww 文化祭進めてクレー 俺は経験無くて書けないから……orz 881 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/19(木) 18 31 51.94 ID 9DTF9VQw0 女夏の私服こんなんでどうか。 ゲームサイズに切り抜くと脚は隠れちゃうけどな。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0273.jpg うぶい2人も和風喫茶も(・∀・)イイ 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 18 36 13.45 ID le3byFuY0 881 清楚な感じがしてイイネ。 和風喫茶は今必死にネタ考えてるが…なかなか上手く纏まらんorz 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 05 13.45 ID le3byFuY0 ~教室~ 男「……さて。女子側は女の大活躍で服装に関する問題は無くなったわけだが」 友「問題は俺らだよなぁ…。どうしたもんか」 二人『う~ん……』 女「男君たち、悩んでるみたいだねぇ~…」 眼「まぁ、男用着物を全員都合よく持ってるわけじゃないでしょうしね」 短「辛いところよねぇ~」 ~売店~ 眼「って、ことがあってね…」 店「…で、それを相談しに来たと。一応、店番やってるんだけどな?」 眼「いいじゃない。その…ねぇ? 暇そうだし」 店「ま、否定はしない(苦笑しながら」 眼「で、いい案ないかしら?」 店「……そうだな…。女の子は全員、大正時代の着物なんだろう? それなら、いつもの学ランに、巻きゲートルを着ける、なんてのもいけないか?」 眼「巻きゲートル?」 店「そ。ほら、よくテレビとかで古い時代の映像やってるときに、軍人さんや学生が足に白い布みたいなの巻いてるだろ。アレが巻きゲートル。 素材は確か布だったし、少し使い古して薄汚れた包帯なんかを流用すれば、それっぽく見えないか?」 眼「……なるほど。悪くないかも……」 店「結局、その手の喫茶店は、仮装喫茶なんだ。マトモな服装を選出するよりかは、既存の素材を似せた方が楽だろ?」 眼「それもそうね…。ありがと、参考になったわ」 店「そいつはよかった。ま、礼は文化祭の時に、何か奢ってもらう、ってことで」 眼「そうね、考えとくわ(クスッ、と笑う」 店「お。その笑顔、いいねぇ(イタズラっぽい笑み」 眼「っ! ……それじゃ、店番頑張ってね(真っ赤になって出てく」 店「あいよ、またのお越しを~♪」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 06 20.44 ID le3byFuY0 改行ギリギリまで詰めたら何とか書き込めた…。 ひとまず、せっかく店員もいることだし、文化祭用のフラグを立てておいてみる。 912 文化祭1/6 2006/10/19(木) 21 58 02.90 ID le3byFuY0 「おい、これ、どうやって巻くんだ?」 「こらこら。前に巻き方は各自調べて来い、って言っといただろ。ここは、こう。で、こう」 「あぁ~、なるほど」 「男子は準備できた~?」 「あぁ。大体はOKだ」 「それじゃ、開店しますかぁ!」 クラス全員『3-D、和風喫茶[マッタリン]へようこそ!』 913 文化祭2/6 2006/10/19(木) 21 58 37.03 ID le3byFuY0 ~校庭~ 女「和風喫茶マッタリンです~、美味しいお茶とお茶請けがありますよぉ~…あ、あぁ~…(チラシを差し出す前に人が流れてく」ノロノロ 友「女ちゃん、ビラ配りはどうなって……って、全然ダメっぽいね……」 女「うぅ~…、ゴメンねぇ~……」 友「いやいや、気にしない気にしない。コッチはいいから、教室でウェイトレス頑張ってきてよ。そろそろ交代時間でしょ?」 女「そ、そうだけどぉ~…、でも、このビラはぁ~……」 友「大丈夫大丈夫。俺と男で処理しとくって(女のビラをサッと取ってく」 女「あ、あぁ~……。……そ、それじゃあ…よろしくねぇ~?(そう言うと、校舎に駆けていった」 友「あいよ、任せといて」 男「…………」 友「お、男。ホレ、女ちゃんの残してったビラ。俺とお前で半々な」 男「了解。……俺は校舎内で配ってくる。外は任せた」 友「あぁ? まぁ構わないけど…ちゃんとビラ配れよ?」 男「あいよ、任せとけ」 914 文化祭3/6 2006/10/19(木) 21 59 30.14 ID le3byFuY0 ~教室~ 女「あぁ~、はい~。えとぉ~こちらのテーブルになります~」ノロノロ 短「女ちゃん、女ちゃん! もっとキビキビ動いて! お客さん並んでるよ!!」 女「ご、ごめんねぇ~……」ノロノロ 短「うぁ~! ゴメン、って言うなら、もっと早くしてぇぇぇぇ!!」 眼「…女ちゃんにそこまで言うのは酷でしょ。恨むなら、今回のシフト表を恨んだ方がいいわよ」 短「そ、そうだけどぉぉぉ~…!!」 眼「……(ため息)…女ちゃん、少し早いけど、先に自由時間に入っていいわよ。私と短ちゃんが余分に働くから」 短「え、えぇぇ~!?」 女「い、いいのぉ……?」 眼「もちろん、後で、このピーク終わった頃に帰ってきてもらって、その時余分に働いてもらうけどね。 ひとまず、女ちゃんは先に上がっちゃって?」 女「……。うん~、わかったぁ~。ごめんねぇ~…?」 眼「気にしない。基本、頑張るのは短ちゃんだから」 短「うえぇぇ!? ち、ちょっとぉ!?」 女「それじゃぁ~、先にあがるねぇ~…(ノロノロと外に出てく」 915 文化祭4/6 2006/10/19(木) 22 00 07.51 ID le3byFuY0 ~茶道部部室~ 女「ん~……(一人、和服のままでコタツに突っ伏してる」 コンコンッ 男「女~…って、やっぱここか……」 女「(顔を上げる)あれぇ~…、男君、どうしたのぉ~……?」 男「ん? まぁ、な。お前がヘコんでるんじゃないかと思って、様子見に来たんだよ」 女「……別に、私はヘコんでなんかいないよぉ~。うん、元気だよぉ?」 男「お前さ、嘘つけない奴だな。分かりやす過ぎる(苦笑しながら」 女「うぅ~…、嘘じゃないよぉ~……」 男「まぁヘコんでないとしておこう。……この時間なら、誰も邪魔は入らないだろ。二人でお茶でも飲むか」 女「……うん」 916 文化祭5/6 2006/10/19(木) 22 00 56.43 ID le3byFuY0 男「…やっぱ、こういう和室で飲むお茶ってのは、美味いよな」 女「…………」 男「ま、お茶請けは煎餅しかなかったのが残念だが。何か甘いものの方がよかったけどなぁ……」 女「……ねぇ、男君…」 男「ん?」 女「私って、ちょっと頼りなさ過ぎるかなぁ~……?」 男「…………さてねぇ(お茶をすすりながら」 女「ビラは配れてないしぃ~…、お店でも皆に迷惑かけてたしぃ~……」 男「見てないから分からんけど、きっと対応は悪くないだろ。喫茶店で働いてるわけだし」 女「そうなんだよねぇ~…。だから自信持ってたんだけどぉ…。結局、皆の足引っ張っちゃってたみたい~……」 男「……」 女「何で私って、こんなにトロいんだろうねぇ~……」 男「…………(無言でお茶をすする」 女「…………(同上」 917 文化祭6/6 2006/10/19(木) 22 03 10.79 ID le3byFuY0 男「…それでいいんじゃないか?」 女「はぇ…?」 男「お前はトロくてこそ、お前だろ。そのノンビリマッタリとしたのがお前だろ? そりゃ、ああいう忙しいときには役に立たないかもしれないけど、お前のそのトロさは俺は長所だと思う。 皆の間に入って、ノンビリした空気を持ってきてくれる、いわゆるムードメーカーだな。お前は。 それだけじゃ、お前は不満か?」 女「…………やっぱりぃ…、皆に迷惑かけないほうがぁ~……」 男「……やれやれ。迷惑なんてかければいいじゃねぇか。何の問題もない。 むしろ、迷惑かけずにいる方が難しいだろ。まぁそれに…お前はトロい方が似合う」 女「それって、褒めてるのぉ~…?(ムッとした表情」 男「一応……。まぁ、お前はそんなコトを気にする必要はないさ。 お前はそのトロさも合わせて、お前なんだから、な?(女の頭を撫でる」 女「……うん…(ギュッ、と男に抱きつく」 男「っと、女?」 女「…えへへぇ~。やっぱり、男君って頼りになるよねぇ~…♪ …………ありがと♪」 男「あぁ。どういたしまして(女の頭を撫で続ける」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 04 14.92 ID le3byFuY0 まぁ、うん。文化祭が事件の起因にしかなってないかもしれない。…ゴメンネorz 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 28 50.14 ID OZeJemve0 918 マッタリン乙 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol06 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」03_vol01
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新ジャンル「突然告白」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 33 09.46 ID LDpdYZulO 男「あっちー」 男「早く帰ってシャワー浴びよう…」 ガコン! 男「!?」 女「マンホールからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 38 11.49 ID LDpdYZulO -バイク- ブーーーーーン 男「ぬーすんーだばーいくーでふーふふーふふーん♪」 ウ~~~~ ?「そこのバイクー止まりなさーい」 男「うぇ!?そんなにスピード出してたか俺!?」 女「盗んだパトカーからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 41 30.33 ID LDpdYZulO テレビ『なんでやねん!』 男「ははは!おもしれー!!」 プツンッ 男「あれ、消えた…壊れたのか?」 ぬっ 男「!?」 女「テレビの中からこんにちは!突然ですg」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 45 25.10 ID LDpdYZulO 男「すごいビデオを借りてしまった…」 男「これを見た翌日、午前0時に死ぬという恐ろしいビデオ…」 男「あ、ちなみに作ったのは俺の友達です」 男「しかしかなりの出来らしい…」 男「とりあえず見てみるか」 ガチャ 男「ゴクリ…」 くるー きっとくるー 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 -ビデオ終了- 男「よくこんなの作れたな…」 男「トイレイケナイヨママ」 つづく 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 47 06.11 ID LDpdYZulO 7続き -翌日- 男「もうすぐ…0時だな…」 男「マジでなんかあったりして…いやいやいや」 男「あれはただの怖いビデオだただのビデ」 ザーーーーーー 男「!?テレビ…勝手に…」 ザザッ 男「井戸…?中から何か出てくる…!?」 ザッ ザザッ 男「人!?こっちに来てる!!!?」 ザザッ ザッ ザザザッ ぬっ ?「…」 ギロッ! 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 女「またまたテレビの中からこんにちは~。突然ですが付き合ってくださぁぁぁい」 男「断る!!っつか怖すぎだ馬鹿!!!!!」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 06 47 37.71 ID 1IY3WJcR0 なんぞこれ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 49 18.98 ID LDpdYZulO 男「ふわぁ~」 男「寝るか…」 ぬっ 女「ベッドの下からこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…むにゃむにゃ…」 女「寝ちゃったんですか…」 女「お布団、ちゃんと掛けないと風邪ひきますよ」 スッ 女「じゃあまた…」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 53 23.27 ID LDpdYZulO 男「魚は炙った イカでいい~♪」 男「いやー今日も空が青いなおい」 男「…ん?空から何か落ちてくる…」 男「人!?」 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ 男「よし、間に合う!」 フワッ 男「浮いてる…ってこれどっかで見たことあるな」 ポフッ 女「天空の城からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「バルス!!」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 56 05.24 ID IlXhfroU0 男「お、ゆきだるまだ。夜ずっと降ってたもんなぁ」 ズボ!! 女「ユキダルマの中からこんにちは!付き合ってふぁっくしょん!!」 男「…」 女「……ずぴー」 男「とりあえず出ろ」 女「はっくしょん!!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 57 11.11 ID LDpdYZulO -ゴルフ- シュパンッ! 男「おぉ、これはもしや…!」 コロコロコロコロ 男「このままいけばホールインワン!!」 コロコロ…カコン 男「入っt」 ポーン!! 男「ボール吹っ飛んだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ぬっ 男「!?」 ダダダダダダダダダダダダダダダ 女「はぁ…はぁ…ホールインワンを華麗に阻止しつつカップの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るってか阻止すんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 02 57.82 ID LDpdYZulO -温泉- 男「嗚呼、気持ちいい…」 ライオン(だばだばだばだば) 男「何故ライオンの口からお湯を出すんだろうか…」 男「はぁ~」 ライオン(だばだばだばだばおぇー) ばしゃーん! 男「!?」 女「ライオンさんのお口からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る!って何で男湯にいるんだよ!?」 女「そこにライオンさんのお口があるからです!」ビシィッ! 男「意味わからんし女湯にもあるだろ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 07 02.24 ID LDpdYZulO 男「うっ、腹いてぇ…」 男「あっマジやばい!トイレ!!」 ダダダダダダダダ ガチャ ガチャガチャガチャガチャ!! 男「開かねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 男「って今親いないはずなのに何故!?」 女「トイレの中からこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る!ってか早く開けてくれ!!」 女「付き合ってくれるなら開けますよ♪」 男「ひきょーものぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 ブッ 男「あふん…」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 09 35.13 ID EbfoGqJlO 男「この鳩時計の細工好きなんだよなー」 男「お、12時か…」 ぽっぽーぽっぽーぽっぽーぽっぽーぼえええぇ!! 男「!!」 女「鳩時計からこんにちは。付き合っ」 男「じいさんの形見があああぁぁ!!!!」 女「過去に囚われたらいけないよ!」 男「俺はお前の生きている時を止めたい」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 10 33.76 ID LDpdYZulO -スカイダイビング中- 男「気持ちー!!」 男「さすがにあの子もここまでは来れないだろうなw」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォ 男「ん?なんだあれ…」 男「うぇ!?物凄い勢いでこっちに向かってきてる!?」 女「地平線の彼方からこんにちはぁぁぁぁぁ!!突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「こーとーわーるーーー!!!!(っつかどうやって来たんだよ!?)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 11 10.73 ID dr1lmr7PO まさに出オチだコレ 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 15 57.88 ID LDpdYZulO 男「プリンプリン~♪うひょーい!」 バッ! 男「!?」 女「へいほーほほはははら(冷蔵庫の中から)…ごくん。こんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…って俺のプリンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 女「プリンばっかですね、この冷蔵庫。もぐもぐ」 男「帰れよ」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 26 45.38 ID LDpdYZulO 男「今日はね、一人でカラオケなんですよ」 男「友達にドタキャンされたんですよ」 男「でも物凄く歌いたい気分だったから思わず入っちゃいましてね…ふふ」 男「店員さんに『お一人様ですか…?』とか言われちゃいましたよ(笑)」 男「………もう二度と一人で来ねぇ…」 ガチャ 女「うらみーまーーーすぅ~」 男「!?」 女「私に『お一人様ですか?(笑)』とか言った店員さんを恨みながらこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「…うらみーまーーー」 男「やめい」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 31 43.72 ID LDpdYZulO -北極- 男「北極にいます」 男「家族も来てます」 男「あとはご想像にお任せします」 ピキピキピキピキ パリィィィィン! 男「!?」 女「溶けた氷の中にー 女がいたらー 色々仕込みたいねー♪」 女「CHA-LA♪こにちはー♪突然ですが付き合ってください」 男「断る」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 38 37.87 ID BNLLgZeXO 29 笑顔ウルトラZで 今日も付き合ってください 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 41 32.69 ID LDpdYZulO -電話中- 男『昨日ジョニーさんが全裸で女子更衣室に突撃したの知ってる?(笑)』 男『マジだよマジ!でさー』 電話?『プツッ』 電話?『プー プー プー』 男『あれ?』 女『わっ!!!!』 男『ひょわぁっ!?』 女『電話が切れた時の音の物真似が得意ですちなみにお友達はのびてますよこんばんは! 突然ですが付き合ってください』 男『断る』 ガチャ 男「(明日…友に焼そばパンおごってやろう…)」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 49 57.72 ID doVctHPbO 支援 友「うぅ…」 男「友どうした?元気無いな」 友「ああ、すまん…」 男「こんな時はこれを飲め」 ゴクゴクゴク 女「よっしゃ!付き合って下さい!」 男「断る」 女「モッコリもこみち~」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 52 59.10 ID LDpdYZulO 男「今日は出なかったな」 男「ん?あれは…?」 女「…」 男「やっぱりあの子だ…何やってんだろ」 女「とうっ!」 男「!?」 キィィィィィィッ!! 女「私は死にましぇんこんにちはぁぁぁぁぁぁ!!」 女「突然ですが付き合ってくださいだからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 男「断る」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 59 36.95 ID LDpdYZulO 男「うーん…可愛いとは思うんだけどなぁ」 男「今度出たら友達からなら~くらい言ってm」 ガサッ 男「!?」 女「ごみ箱からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 04 43.47 ID LDpdYZulO -ワニワニパニック- ピコッ イテッ! ピコッ イテッ! 男「これは新記録いけそうだ!」 ぬっ 女「突然でs」 男「断る」 ピコッ 女「イテッ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 12 09.82 ID LDpdYZulO -バレンタインデー- 男「どうせ今年もチョコ0個ですよー」 男「と、言いつつ机の中を見てみる」 ぬっ 男「!?」 女「机の中からハッピーバレンタイン!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「行ったか…(クラスメイトの反応はご想像にお任せします)」 男「…ん?なんだこれ」 -------------------- -男君へ- ハッピーバレンタイン! ちょっと形は変だけど味には自信あります! チョコだけでも食べて下さい… そしていつか私も食べb(ry -------------------- 男「最後の一行は見なかった事にしよう」 男「…ちょっと…嬉しいかも」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 23 53.00 ID LDpdYZulO 男「ひゅーるりー ひゅーるりーららー♪」 男「ん?なんだこの壷…」 ぬっ 男「!?」 女「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンでこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「呼んでないし断る」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 32 20.45 ID LDpdYZulO -野球- カキィィィィィィン! 男「はーいオーライオーライ」 ひゅ~ 男「あれ…?ボールじゃない!?」 ひゅ~ ドンッ!! 男「いってぇ…!?」 女「ナイスキャッチですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 37 04.91 ID 89/CMULS0 男「さて、今日から二泊三日、さっさと家出るか」 男「ん?このバッグこんなに重かったか…?」 ジジジジジジジジ 女「バッグの中からこんにちは!黙ってましたが実は妹でした!」 男「嘘つくな」 女「じゃあ、実はエスパー…」 男「黙れ!」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 03.03 ID LDpdYZulO 男「そーれそれそれお祭りだー♪」 ひゅ~ パンッ! 男「おほ~、綺麗綺麗」 ひゅ~ パンッ! 男「ん?」 ひゅ~ 男「なんか降って…ってまさか!?」 ドン! 男「いってぇ…また上からとは…」 女「千の花火になってこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 17.94 ID nmjfJReyO 42 伊東wwwwwww 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 51 16.45 ID LDpdYZulO 女「どうも、女です。今日も全力で告白します!」 女「男君がここに来るとプッキョラ君が言ってます」 女「ケンタッキョーですかぁ」 女「どこに隠れましょうかね…」 女「あ、かーねるよんだーす…でしたっけ?このおじさんの名前」 女「いつ見てもダンディーですねぇ~」 女「………これだ!!」 ちゃっちゃかちゃっちゃかちゃっちゃか(女専用かーねるよんだーす作製中) -10分後- 女「できたー!」 女「我ながら完璧ですね…」 女「あとはこの中に入って待つだけです…ふふふ」 女「ちなみに本物のかーねるさんはちょっと変装させてある場所に置いてきました」 女「後でちゃんと戻しておくのでご心配なく!」 つづく 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 57 30.82 ID LDpdYZulO 45の続き 男「何故か急にケンタッキョーに行きたくなった…」 男「折角だし何か買ってくか」 女「(来た!あぁ~心臓がばっくんばっくんいってますよ…)」 女「(…今だ!)」 バコーン!! 男「!?」 女「かーねるさんの中から元気よくこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 女「でもまだまだ諦めませんよ…いつか必ずOKしてもらいます!」 -帰り道- 男「あれ?怒鳴るどーの人形が2つもある…」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 09 38.67 ID LDpdYZulO -遊園地- 男「与作ーはーふふーふふ~んっと♪」 男「今からおばけ屋敷に突撃します」 男「友と来たんですけどジェットコースター一回乗っただけでバテちまいましてね」 男「まぁ、友が復活するまでの暇つぶしですよ」 -おばけ屋敷内- 『殺してやる…』 男「はいはい逮捕逮捕(笑)」 『おまえは一生ここから出られない…』 男「出られるし(笑)」 デー●ン小暮閣下(特別ゲスト)「お前も蝋人形にしてやろうかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「誰だっけ?(笑)」 -出口付近- 男「やっぱりあんまたいした事なかったな」 おばけ?「こんにちはぁぁぁぁぁぁぁ…」 男「(まだいたのか…)はいこんにち…は!?」 女「突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 23 03.88 ID LDpdYZulO 男「だいぶ汗かいたな…着替えるか」 ガタンッ 男「!?」 女「クローゼットの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 男「ってそれ俺のシャツ!」 女「ふふふ…いつもしょんぼりして帰るだけと思わないで下さい。今日はこのシャツ貰っていきますよ!」 男「ちょっ!」 女「毎日これ着て寝ますからねー!わっはっはー!!」 男「速っ!もう見えねぇ…」 男「俺のシャツ着て…なんか…すっごい恥ずかしいな…」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 27 46.93 ID AQsfIhPS0 シチュエーションアドバイス ・海 ・映画 ・学校などの行事(体育祭・文化祭・修学旅行など) ・女宅 ・男の風邪 ・セクロス 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 31 42.11 ID LDpdYZulO 50 さんくす! 助かる -海- 男「うはぁ~、気持ちぃ~」 でーでん でーでん 男「このBGMは…」 でーでんでーでんでーでん(ry ザバーン! 男「!?」 女「●ョーズ君ですよーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 ガブッ 男「痛ッ!何故噛む!?」 女「サメですから♪」 男「ナメてんだろお前」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 33 55.02 ID DJncPyPu0 男「海だー!」 男「体操もしたし、さっそく泳ぐとするか」 男「まさか来ないよな…ん?」 ザザザザザ 男「何だあのサーファー………!?」 ザザザザザザ 女「海の彼方からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「ことわr」 女「じゃあナンパされて悪い男に捕まってきます!」 男「いや俺の責任じゃないだろそれ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 43 37.13 ID LDpdYZulO -修学旅行(奈良)- 男「ほれ、食え食え」 鹿(むしゃむしゃ) 男「鹿煎餅ってうまいのか?」 鹿(むしゃむしゃ) 男「ちょっと食べてみようかな…」 パクッ 男「!?」 女「むしゃむしゃ…うぁっ!まずい!!」 女「鹿の糞(お菓子のですよ)はおいしいんですけどねーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 50 24.34 ID LDpdYZulO 男「げほっげほっ!」 ピピピピ 男「熱は…38度5分か」 男「今日は学校無理だな」 どどどどどどどどどどどど ガチャ! 男「!?」 女「こんにちは!突然ですがあなたは癌です!」 男「何しに来たんだお前は…」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 56 33.78 ID LDpdYZulO 男「だいぶ溜まってきたな…洗濯するか」 ぐわんぐわんぐわん 男「あれ?なんで洗濯機回ってんだ…?」 カパッ 男「!?」 女「せんたくきの…なかから…こ、こんばん、はぁ~」 女「とつ、とつぜん、れすふぁ、つきあ、あ、あ~あ~あ~」 男「とりあえず、断る」 バタンッ ぐわんぐわんぐわん 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 03 45.70 ID LDpdYZulO せくろす 男「はぁ、あ…」 女「ん!んん…あっ!はぁ!!」 男「女!女ぁ!」 女「お、おと…ぅうんっ!男君!突然…ですが…ふわぁ!付き合って…くださぁぁぁい!」 男「何いってるんだ…もう…突き合ってるじゃないか!」 女「嗚呼!男君!!」 女「突然ですがこんな夢を見ました!」 男「帰れ///」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 10 38.66 ID fXNp1hipO 女「突然ですが付き合って下さい」 男「だが断る」 女「付き合って下さい」 男「断る」 女「付き合え」 男「断るって言ってるんだが」 女「…ほぅ、私の勇気を振り絞った告白をぐりぐりと踏みにじる、と?」 男「何か女の背中からオーラが…」 女「私がこんなにお前の事を好いているのに…ふむ、わかった」 男「女…さん?」 女「お前を頃して私も氏ぬ」 男「ちょwwwwwまっwwww」 女の説得に七時間もかかったそうな 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 11 53.89 ID LDpdYZulO 男「あっ!」 ぽちゃん 男「泉に斧を落としてしまった…」 男「どうしよう…あれがないと仕事ができない…」 ピカーッ! ブクブクブクブク 男「!?」 女「泉の中から女神っぽくこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「あなたは正直ではないですね。そんなあなたには私の体をあげまsy」 男「こ と わ る」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 12 39.21 ID cOQEkdj3O 男「校長から呼び出し?突然なんの用だろう」 告白とは! 男「いきなり呼び出しとかどーせろくでもねー事なんだろうなぁ… あの事がバレたか…いや、それともあの時の…」 己の熱き胸の内を言葉に込め、全力で想い人にぶつける事をいう!! 男「帰宅部一番星、男!入ります!」 ガラガラガラッ 女「好きだーーーーー!!」 男「…失礼しました!」 ピシャッ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 27 18.35 ID LDpdYZulO -障害物競争- 男「ほっ!」 男「よっと!」 男「ササササササ」 男「はは、余裕余裕♪ぶっちぎりだな」 バッ 男「!?」 女「愛の障害物参上ですこんにちは!突然ですがここを通りたかったら付き合ってください」 男「くそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 45 18.50 ID LDpdYZulO たまには甘く? -映画- 『私…あなたの事が好きなの!』 『僕も…ずっと前から君の事…好きだったんだ』 男「(なんで一人でこんな映画見てんだろ…)」 ぎゅっ 男「!?」 女「うぅ…ひっく…こ、こんにちは…突然…ひっく…ですが…付き合って…」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!!」 男「こ、断るけど…ほら、ハンカチ」 女「あ、ありがとうございます…よかったよぉ…」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 27.22 ID LDpdYZulO -畑- 男「ふんっ!」 ズポッ 男「ふんぬっ!」 ズポッ 男「いい大根が一杯ですな」 女「誰が大根足ですか!?」 男「!?」 女「私の足は細くて綺麗ですよこんにちは!!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「大根足なんかじゃありませんからね!全く…」 男「告白しに来たのか怒りに来たのか…てか言ってないし」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 57.16 ID hyQabLsy0 なんか素直ヒートを少し冷ましたカンジだな。 男「さぁ、今日もオナヌーして寝るか」 おもむろにチャックを下げる 女「社会の窓からこんにcギャ(チャックに挟む)」 ・・・・・・・・・ 男「~~~~~~~!」 女「~~~~~~~!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 03 33.29 ID JAHLgGW80 66 !? 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 17 11.82 ID LDpdYZulO -プール- 男「やっぱり混んでるなー」 チャプ 男「はぁ…気持ちいい…」 女「がばごぼがぶげべ!!」バシャバシャ 男「!?」 女「げほっ!溺れながらがばごぼ…っぷは!こんにちは!」 女「突然げぼぐぶごべ…ですが付き合って…げほっ!げほっ!ください」 男「断るってか大丈夫か!?」 女「あ、演技です」 男「無駄にうまいなコノヤロウ」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 38 33.65 ID LDpdYZulO -遊園地2- 男「友が…友が…」 男「 コ ー ヒ ー カ ッ プ で バ テ ま し た 」 男「俺の回し方が悪かったのかな?あはは」 男「で、また暇つぶしのため一人で観覧車に乗ります」 -観覧車- 男「おー、〇〇高校が見える」 男「しかし一人はつまらないな…」 ガタッ 男「!?」 女「座席の下からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「が、一人で暇だったんだ。一周だけ付き合ってくれ」 女「えっ!?そんな…男君から告白されるn」 男「そっちの意味じゃないからな!?」 女「ちぇっ」 男「普通分かるだろ」 男「(たまにはいいな…こういうのも)」 女「あ、見てください!アリの行列が見えますよ!!」 男「見えねえよ」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 39 31.36 ID JAHLgGW80 ほのぼのいいなぁ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 55 13.16 ID LDpdYZulO -あーるぴーじー- 男「この洞窟敵強いなー」 男「おっ宝箱みっけ」 男は宝箱を開けた なんと宝箱の中身は女だった! 男「!?」 女「宝箱の中からこんにちは!」 女の攻撃 女「突然ですが付き合ってください」 男「断る」 しかし男は断った 女に9999のダメージ 女を倒した! デンデンデンデンデンデンデンデンデン デデン 男は呪われた 男「…」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 06 34.13 ID 3k/rFbnwO 女「あ、男さん。おはようございます」 男「もう19時ですね。こんばんは」 女「ではさっそく付き合って下さい」 男「断る」 女「じゃ結婚」 男「なお断る」 女「もう!じゃあなんならいいんですか!!」 男「………俺の…母さんになってくれ!!!!」 女「あ、花火きれーですよ~」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 19 45.23 ID 86v2IfklO 保守ついでに 男「…暇だ」 男「……」 男「おーい」 男「………///」 男「………」 ガタン! 女「2階の窓からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「断る」 女「………」 男「………」 女「実はさっきの聞いてました」 男「/////」 PREV NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol02
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新ジャンル「クルクール」 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 09 43.84 ID TSpbjej50 女「巻尺なぁ・・・」 女「シャー ピンッ クルクルクルクル」 女「これは巻いて遊ぶ以外の使い方はあるのだろうか?」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 20 41.76 ID FHfhDoWZO 女「ふふふ」 女「ハムスターはかわいいな…」 女「くるくる…」 女「………。」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 32 58.93 ID O6UEPIBC0 女「くるくる…」 女「見続けるとうねうね回ってみえるアートがあるのだ」 女「くるくるくる…」 女「オプ・アートと言うそうだ」 女「くるく…うぷ、酔ってきた……」 つhttp //www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/ 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 35 32.22 ID wNrzSLYN0 女「携帯というものを買ってみた」 女「すごいぞ、これ」 女「ふふふ、画面がくるくるまわる・・・くるくる、くるくる」 女「あれ?動かなくなった・・・」 バキッ 女「壊れた・・・くるくる回るどころか、画面すら映らなくなった」 女「まあいいか、私に電話する相手などいないし」 女「私の友達はハム公、お前だけだな。」 女「・・・いつもくるくる回って楽しいか?」 女「・・・そうか、楽しいか」 女「私もハムスターになろうかな・・・」 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 42 47.97 ID 6nY+JTib0 782 男 「これは…」 女 「素晴らしい…!」 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 56 11.14 ID NFGIh3Q4O 女「ふむ、ルーレットか」 女「止めるにはこのボタンを押せばいい、と」 女「では、スタート」 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……………」 (くるくるくるくる) 女「……ふふっ」 女「え?あ、いや、もう少しだけ待ってくれ。あと、少しだけでいいから…」 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 17 56 52.30 ID bGK55J1D0 何なんだろう・・・これは萌えとは違うな・・・『和み』? 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 04 22.29 ID NFGIh3Q4O 791 むしろ「萌え」と「和み」を合わせもつ ジャンル『もごみ』 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 05 31.02 ID wNrzSLYN0 萌和でよくね? 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 07 32.48 ID NFGIh3Q4O 795 『萌和』 なんて読むん? 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 18 08 37.13 ID Uh2uxddc0 モエカズ 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 09 22.44 ID bGK55J1D0 読み方はわからんが確かにしっくり来るw 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 10 38.48 ID 6nY+JTib0 和萌・・・なごも? 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 12 34.97 ID NFGIh3Q4O 797 を略して「モカ」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 33 30.02 ID p3Kl7beIO んじゃまあ、数レス続けて 女「私の通う学校には未だに臨海学校がある」 女「面倒なことに服装は自由、よって私服や水着にはそれなりに気を使わねばならない」 女「・・・しかし、別に制服やスク水でもいいと思うのだが・・・」 女「そんなわけでワンピースと水着を購入してみた」 女「あうかどうかよく確認してこなかったからな・・・」 女「試しに着てみるか・・・まずはワンピース」 女「(鏡の前で)ふーん・・・(くるり)」 女「ん・・・(くるっ)・・・(くるり)・・見たところ悪くはない」 女「で・・・この水着なのだが・・・」 女「・・・何をどう間違ったのか・・・ビキニなんぞを・・・」 女「・・・着てみるか」 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 36 25.35 ID pJwda3rEO 女「…何だこれは。胸がブカブカじゃないか」 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 39 02.43 ID NFGIh3Q4O 808 ちょwwwwwおまwwww 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 43 18.38 ID p3Kl7beIO 807 女「これは・・・ないだろう・・・」 女「上下どころか、左右にわかれて・・・何たる失態」 女「・・・とりあえず」 女「・・・こうしてみると・・・」 女「意外に大丈夫なものなのか?(サイズは微妙に大きかったか・・・?)」 女「・・・・・・・・・・・・・@!」 女「・・・実はどこかのモデルのように」 女「くるりと回ってポーズを決めてみたいと思ったことが・・・」 スッスッスッスッくるっ くるっ スッスッスッスッ・・・ 女「・・・・はっ!?」 女「ターンどころかモデル歩きまで・・・誰かに見られなくてほんとに」 女母「・・・・・」 女「・・・っ!///」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 52 16.53 ID p3Kl7beIO 810 で、臨海学校な 男「夏だー!海だー!水 着 の 女 の 子 だー!」 女「・・・君という奴はそれほど女に飢えている奴ではないと思っていたのだが」 男「水着は女をあげるもの!男はそれに夢中に・・・ちょ おま それ」 女「う・・・その・・・これは・・・」 男「・・・なんか、意外だ・・・まさかおまえがそんな派手なものを着るとは・・・冷静な顔してチャレンジャー・・・」 女「う・・・どうだ?(くるり)」 男「・・・何故そこでまわる?」 女「う、いや、回ったほうが見栄えがいいかなと(くるり)」 男「それは・・・どうだか・・・(だが・・・かわいいかもわからんな)」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 18 57 54.85 ID 8S75pL0HO 俺の千里眼によると女の水着は黒だ 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 02 20.72 ID p3Kl7beIO 812 男「で、おまえ泳げたっけ」 女「まあ一応な・・・」 男「ふーん・・・ちょっと泳いでみ」 女「ん・・・」 バシャバシャバシャバシャ・・・ 男「なんだか・・・小学生の水泳の授業を見ているようだ。音ばかりですすんでねぇ」 バシャバシャ・・・クルッ! 男「!」 バシャバシャ・・・クルッ クルッ クルッ バシャバシャバシャ・・・ 男「ターンの時だけはアスリート・・・」 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 03 39.88 ID TSpbjej50 女「ブーメランか・・・」 女「ていっ」ヒュンヒュン・・・ボトッ 女「戻ってこない・・・」 女「ていっ」クルクルクル・・・ボト 女「これ以外と難しいな・・・」 女「ていっ」クルクルクル・・ガスっ 男「Σあふぅっ」 女「・・・あ」 女「私は何も見てない」 男「ここはボク?私はここ?」 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 08 28.19 ID 8S75pL0HO そーいや洗濯機ネタ出てないのな 意外だわ 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 09 46.06 ID p3Kl7beIO 816 女「クラス行事のスイカ割り・・・」 男「まあ海に来たときの儀式みたいなもんだよな」 女「ふむ・・・皆、うまくいってないな・・・」 男「まあみんな回されると・・・まさかおまえは平気なのか?」 女「愚問だな、まあ見てろ」 いーち、にー、さーん・・ くーるくーるくーるくーるくーるくーる・・・ 女「・・・もっと回してくれ」 同級生「へ?」 女「も っ と だ !」 くるくるくるくるくるぐるぐるぐる あはははははははははははは あははははははははははははめきゃ 男「・・・いろんな意味で、壊れてる」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 11 41.99 ID NFGIh3Q4O 818 前半に無かったか? 記憶違いならスマソ 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 12 17.47 ID p3Kl7beIO もう、女をむりやり水着にしようなんて考えたりしないよ てな感じでお粗末になってすまん くるくるの縛りはキツイ・・・ 818 そういえばな 洗っちゃうの、水着とか? 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 21 19.30 ID NFGIh3Q4O TV『燃焼系ー燃焼系ーアーミノ式♪』 女「懐かしいな」 女「もう、随分と見なくなったが……」 女「やはり、いいな」 女「流石………」 女「私のバイブルだ」 TV「リポビタン…D!!」 女「ん、巻き戻し」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 25 08.29 ID p3Kl7beIO 824 懐かしいよな やっぱ書くべきネタだったか 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 30 26.49 ID NFGIh3Q4O 825 なんかふと思い出した このスレ、ネタを考える程、何故か昔を思い出す 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 36 21.28 ID TSpbjej50 女「usb扇風機」 女「羽がふにゃふにゃだ」 女「てい・・・掴めた・・」 女「クルクルクルクル・・・・ていっ・・・再び」 女「クルクルクルクル・・てい・・・つっ・・・」 女「指が・・・痛い・・・」 よい子は真似してはいけないらしいです あと5時間きったみたいです 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 19 51 22.44 ID TSpbjej50 女「山手線再びっ」 女「1周の間のってないから回ってるかどうか聞かれると微妙な気もするな・・・」 女「乗ってみようか・・・」 ガタンゴトン 女「一週目」 ガタンゴトン 女「二周目 軽く2時間」 女「3週目だが・・・あんまりくるくるを感じられないな・・・円周が大きすぎるか・・」 となりに座ってたおじさん「君・・何時まで乗ってるんだっ」 女「あ・・・はい・・・スイマセン」 女「(この人は何時から乗ってたんだ・・・)」 おっさんは体験談 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 14 27.16 ID SRp3oHMoO 女「ああ」 女「髪が絡まってしまった」 女「…パーマ、似合わないんだがな」 女「このくるくる感は、我ながらいい」 女「…切って取っておくか」 女「…え?危ない人みたい?」 女「そ、そうか。ならやめる」 女「…くるくる」 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 15 21.25 ID BTW1x7Di0 女「遠心分離機だ…」 女「おお…スゴイくるくるだ…」 女「中心部なら触っても…」 女「ギャ!」 女「おお…爪が剥がれてしまった…」 男「何をしてるんだよお前は…保健室行くぞ」 女「おお、男の額に私の爪が刺さってるとは…あなどれんな、遠心分離機…」 本来は触れません。カバー付いてます。良い子はマネしないように 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 20 17.28 ID 6nY+JTib0 女 「くるくる~♪」 女 「ごろごろ~♪」 男 「…イスで遊ぶな!」 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 22 37.90 ID NFGIh3Q4O 女「ほぅ…本場の中華料理店か」 女「なかなか良さそうな店じゃないか」 女「男君、この席かい?」 女「……変わったテーブルだな」 女「うん?料理が来れば分かるのかい?」 女「…来たようだね」 女「では頂こうか」 女「うん。これは美味しい」 女「あ、その料理を取ってくれないかい?」 女「え、テーブルをかい」 女「!!!!!??」 女「こ、これは……」 女「この机は、どこに売っているんだい?いやむしろ、中国に直に行って輸入したほうが速いか?ふふふふふっ…、是非とも手に入・れ・て・や・る!!」 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 23 58.15 ID BTW1x7Di0 女「しかし…」 女「トイレットペーパーを引き出すのが止まらない…」 女「芯がくるくるしてやめられない…」 女「終わってしまった」 女「しまった、まだ拭いて無かった…」 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 24 04.90 ID p3Kl7beIO 840 ここにきてくるくるの定番が まだ未出だったな 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 25 14.50 ID 6nY+JTib0 女 「アイスラッガー」 男 「紅白帽子を飛ばすな」 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 26 43.40 ID TSpbjej50 女「洗濯しないとな・・・」 女「洗濯機か・・・」 女「じー・・・」 女「回ってるな・・・」 女「あけたまま動かすと・・・脱水できないな・・」 女「じー」 女「もうちょっと・・・こー・・・蓋が透明なら・・・見やすいのだが」 女「そうだ・・・洗濯機は開けたまますすぎににして洗濯板で洗って絞れば・・・」 女「あれ?」 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 28 35.10 ID QgKJlJV10 844 うちのは蓋透明だが一般的には不透過なのか? 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 29 02.74 ID p3Kl7beIO 844 女「そういえば昔の洗濯機は」 女「脱水はハンドルをまわして手動で絞るようにして行っていたとか」 女「・・・これは・・・科学の功罪だ・・・」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 30 43.72 ID BTW1x7Di0 女「お、おい男!!あ、あ、アレは、何なんだ?ス、スゴイくるくるだー♪」 男「いつに無く興奮してるな、女…で、どこのくるくるだ?」 女「あんなの見た事無いぞ、ホラ、アレだ!」 男「UFOかよ!こっち近づいてきてるじゃねえか!逃げるぞ女!!」 女「あんな素晴らしいくるくるが悪いもののはずが無い!男こそ行くなら行け!」 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 20 33 31.01 ID TSpbjej50 845 うちのは全面プラスチックだ マイナーネタだったか スマン ・・・ドラムが横のヤツって透明おおくて縦のヤツって不透明多くね? 男「は・・・ナンバーロックの鍵の番号忘れた・・・」 女「私に全て任しておけ」 男「ん?」 女「てやっ」クルクルクルクル 男「す・・・すごい勢いで廻してる・・・」 女「くるくるくる・・・開いたぞ3582だ」 男「おお・・・サンキュー」 女「礼には及ばない」 男「でも今お前が番号を口にしたせいでこの鍵はもう使えない・・・」 女「・・・・」 男「・・・・」 女「・・・スイマセン」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 05 19.67 ID TSpbjej50 女「さてアサガオを育ててみたわけだ・・・」 女「立派に飛びていってらっしゃる・・・」 女「下方向に・・・」 女「棒立てるの忘れたわけじゃ・・・」 女「ああぁ・・・でもクルクルがからまってなんかすごくいい感じに・・」 女「こういうのって解きたくなる・・・」 女「くるくるくるくる」 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 09 05.30 ID p3Kl7beIO もうラスト3時間なわけだが 1はいたら手を挙げてくれないか 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 10 15.54 ID NFGIh3Q4O 女「皆はハムスターが好きらしい」 女「確かにあの愛くるしさ、素直に言おう」 女「かなりいい」 女「だが、私は思うんだ」 女「何も一つのことに囚われることはないんじゃないか、とね」 女「何も自分の尻尾をくわえようとくるくる回る子犬を見たいからじゃないぞ?」 女「ただ、道に捨てられてた子犬を拾ってあげただけなんだ」 女「他意はないんだよ?」 女「え?うん、飼いたいだけです、言い訳してごめんなさい。」 女「く、くるくるなものに悪いものはないんだからね!!」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 10 28.91 ID TSpbjej50 858 ノ 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 11 30.82 ID 6nY+JTib0 男 「………」 今日、女の部屋を訪問。 螺旋と捩じれ、曲線と回転が陳列される棚の中に 一つの映像ソフトを発見する。 『養神館合気道技術全集』 俺は静かに元の場所へと戻した。 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 13 08.38 ID p3Kl7beIO 860 ああ、いたいた ラスト近いからうまく大団円になるといいな 俺は慣れない事して水着なんかだすからもう書けなくなりました。 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 15 59.93 ID TSpbjej50 862 終わりなんか何一つ考えてないよっ 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 18 21.23 ID p3Kl7beIO 863 んな勢いよく言われてもw まあずっとくるくるを追い求めつづけるんだろうな せめてきっちりスレを最後まで見ておくわ 865 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 19 08.36 ID BTW1x7Di0 863 あたかもサザエさん的ループのごとく くるくると…続くの? 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 25 12.76 ID TSpbjej50 女「この渦巻きを」 女「紙を動かしながら見ると」 女「くるくる回ってみえる」 女「くるくるくる・・・」 女「・・・酔った・・・」 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 29 19.33 ID BTW1x7Di0 男「何してるんだ女?」 女「カポエラの練習だ」 男「なるほど、お前らしいセレクションだ」 女「他にも躰道や八極拳と迷ったんだがポピュラーなものにしておいた」 男「(それにしても制服のまましてるなよ…俺には得だったがな)」 女「男も見てないで一緒にやらないか?」 男「あ、いや、俺は見てるだけでいいや」 女「そうか、なら一人でくるくるしていよう」 男「(今日は赤か…)」 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 29 46.99 ID TSpbjej50 女「スロット」 女「そうだよ・・スロットだ・・・」 女「クルクル回ってるんだ・・・」 女「私に最適な遊具じゃないかな?」 女「とりあえずやってみよう・・・タマムシシティ・・・そらをとヴ」 女「・・・」 女「わ・・・私にはこの回転を止められない・・・」 女「致命的欠陥?」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 21 30 30.91 ID iyNxOKCt0 そういえば、ドラ○もんとかちび○子ちゃんとかぐるぐるアニメっていうよな。 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 32 34.42 ID p3Kl7beIO 870 ウィキにはサザエさん効果だか現象だかで項目がある 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 32 41.15 ID TSpbjej50 女「ゾイド・・・」 女「ぜんまいで動くとは・・・な」 女「モルガが可愛い・・・」 女「そして・・・」 女「デスザウラーの後ろの放熱用の換気扇?」 女「あれが一番可愛いと思う」 女「アニメ版だと信じられないほど大きいけどさ・・・」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 40 52.04 ID TSpbjej50 女「今日は発電所見学か」 女「・・・ふむふむ・・・何を使うにしても結局のところはタービンを回すのか・・・」 女「全部自転車でも・・・」 女「国営の自転車発電所で失業対策・・・」 女「就職したi・・・大魔○峠になっっちゃう?」 女「あれ・・・見学もう終わり・・・?」 女「回ってるところは見られないのですか?」 女「・・・なに?危険だから・・・・」 女「・・・残念だ・・・」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 44 16.51 ID TSpbjej50 女「男」 男「何だ?」 女「しゃるうぃーだんす?」 男「回りたいだけだろ?」 女「当然だが」 男「まぁいいが・・・曲は?」 女「ルーレット☆ルーレ 男「勘弁してくれ・・・」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 47 50.03 ID TSpbjej50 女「くるくるくる」 女「時計の針を回してみてもなぁ・・・」 女「地球の回転速度が変わったりしたら面白いのだが・・・」 女「そういえば、ハム公が増えました」 女「追いかけっこにはまってるようです」 女「くるくるくるくるくるくるくるくる・・・」 女「バターにはならないからな・・・ミルクになるのかな・・・白いし・・」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 49 48.47 ID TSpbjej50 女「くるくるくるくるくる・・・」 女「新聞紙を丸めて」 女「ブラックダイアモンドというかゴッキーを退治」 女「てやっ」 女「死骸をくるくる包んでぽーい」 女「ふっ・・・むなしい戦いだった・・・」 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 52 27.14 ID 6nY+JTib0 1の制作スピードに脱帽。 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 53 05.36 ID TSpbjej50 女「そういえば最近鳩が減ったな・・・」 女「ふむ・・・よってくるということもなくなったが・・・」 女「猫にでも喰われたのだろうか・・・」 女「・・・ふむ・・・」 女「と考え込んでる間にすでに回りは奴らだらけ・・・」 鳩「くるっぽーくるっぽー」 女「くるっぽー」 鳩「くるっぽー くるっくるっ」 女「くるぽ?くるくるっぽー」 鳩「くるるーっぽー」 女「何言ってんだか全然分からないが、これから奴らがまとわり付いてクルことだけは分かった・・・」 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 55 28.40 ID TSpbjej50 女「ゼルダの伝説を買ってみた・・・」 女「dsか・・・ タッチペンでクルクル?」 女「回転切り 回転切り 回転切り」 女「・・・・良く出来てるな・・・」 女「回転切り 回転切りっ」バキッ 女「あぁ・・・タッチペン折れた」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 56 40.27 ID fr4hGO+30 タッチペン折れるとかどんだけーwwwwww 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 57 01.44 ID BTW1x7Di0 女「男、パソコンで何をしている?」 男「見ればわかるだろ、インターネットだが」 女「よろしければマウスのホイールを廻す役目は私にさせてくれないか?」 男「いや、女、ホイール廻したいだけだろ。第一クリックしにくい」 女「そうか…残念だ」 男「!!言ってる傍から…ったく…」 女「廻る廻る廻る~」 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 21 57 39.03 ID TSpbjej50 女「一人くるくるばっとー」 女「くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる」 女「おぉ・・・視界がくるくるする・・・」 女「くるくる・・・バタッ・・・」 女「空が回ってるー」 女「これ・・・癖になるな・・・」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 06 19.75 ID BTW1x7Di0 女「男。宇宙飛行士になる話だが…」 男「またかよ。俺たちには無理だって何回もいってるだろうに」 女「これを見てくれ。ワクワクするぞ。クルクルだ」 男「NASAの資料か…加速訓練に…非常事態訓練…お前、これがやりたいだけじゃないだろうな…」 女「な、何を言ってる!私は地球のクルクルをこの目で見るために…」 男「この蛍光ペンのマークは何だ。全部回転とか螺旋とかうずまきとかじゃないか」 女「…こ、これも目的なのは、違いない…」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 08 16.57 ID TSpbjej50 今一瞬さるさんみえたよー 怖いよー 女「台風ってすごいくるくるな気がするな・・・」 女「航空写真見ると・・・」 女「低気圧もクルクルなのか・・・」 女「にしても台風・・・・くるくる・・・」 女「くるくるくるくる・・・」 ?「オチは?」 女「ないが・・・」 女「くるくるくるくるくる・・・」 ?「くるくるくるくるくるくる」 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 09 56.65 ID NFGIh3Q4O 女「遊園地に連れて来られた」 女「別に人聞きは悪くないさ」 女「……君に他意がなければ」 女「なんてね…冗談だよ。心気臭い顔はお断りしてるのさ」 女「では気を取り直していこうか」 女「まずは大物・ジェットコースター(ループもあるよ)に挑戦、だね」 女「…………この登るまでの時間がなんとも……」 女「お、行くのか?」 女「みゃ(女の為に自主規制)!!!」 女「く、くるくるってレベルじゃない…よ……」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 09 56.91 ID O6UEPIBC0 890 ちょwwwどんだけ田舎wwwww 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 13 15.47 ID TSpbjej50 892 連投規制のほうだwww ほしゅ 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 17 57.99 ID BTW1x7Di0 女「男、ヘリコプターをチャーターするにはどうしたらいいんだ?」 男「知らないな。ヘリコプターなんかどうするんだ?」 女「乗るに決まってるじゃないか、はは、他に何があるというんだ?」 男「いや、お前の事だからヘリでも廻る羽の中心なら大丈夫…とか思ってるんじゃないかと…」 女「よく分かったな。さすが男だ只乗るだけじゃ全然くるくる分が足りないじゃないか」 男「…腕が飛ぶどころじゃ済まないんだぞ?女。わかってるよな?」 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 20 57.75 ID TSpbjej50 女「シャボン玉か・・懐かしいな」 女「シャボンって良く見ると表面で光がクルクルして見えるよな・・・」 女「フゥー クルクルク パチン」 女「もっと長く見てみたいものだが・・・」 女「フゥー クルクルク パチン」 女「むぅ・・・儚いくるくるだ・・・」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 22 58.59 ID TSpbjej50 女「88箇所巡りか・・・・」 女「夏休みになったら行ってみるかな」 女「四国をくるくると・・・」 女「逆回転しちゃいけないのか・・・」 女「そういえば以前にも話題に上がったが鳴門の大渦も見に行けるか・・・」 女「楽しみだな」 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/01(日) 22 23 17.27 ID 8S75pL0HO 女「くるくるまーわるー世界のー その中っでー♪」 女「マニアックすぎるという突っ込みは無しだ」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 25 39.41 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ 891 女「酷い目にあった」 女「…むしろ、何故男君が平然としているのか不思議でならないのだが…」 女「う…、まぁいいよ」 女「では気持ちを切り替えて」 女「次は…あのコーヒーカップに行こう」 女「ん?なんだ男君は乗ったことないのか」 女「見てただけ?」 女「ほぅ?お子様の遊戯…ね」 女「ならば、プロのテクニック。存分に味わって貰おうか」 女「さて、いくよ!」 くる…くるくる…くるくるくるくるくるくるるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるk(ry 女「ふ、ふふっ…ど、どうだった?まだ子供の遊戯と言うかい?」 女「だ、誰か子供…お、おぅ……世界が……ろーりんぐ………」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 27 27.08 ID TSpbjej50 女「そうそう・・・火起しだ」 女「弓式も素敵だが、矢張り手で回すかな」 女「クルクルクルクルクルクルクルクルクル」 女「クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル」 女「・・・つかない・・・」 女「クルクルクルクルクルクルクルクルクル」 女「手の皮が・・・仕方ない・・・弓式で行こう」 女「てい」ビュンビュンビュン 女「ぉお・・くるくるだ・・・」 女「でもつかないな・・・」 女「何?木と棒の間に燃えやすいもの入れないといけない・・・?」 女「クルクルパーって言わないで・・・一人じょーずと(ry 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 38 15.20 ID 8S75pL0HO 女のどこに一番萌えるって、回るものが好きな割にすぐ目回すとこだな 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 39 28.71 ID BTW1x7Di0 女「部屋の掃除をしよう」 女「掃除用具のお気に入り、コロコロで!」 女「ころころころ、くるくるくる、ああ、掃除が楽しい…」 男「もうくっつかなくなってるじゃないか、そろそろ剥がしたらどうだ?」 女「くるくるくるくるころころころころ」 男「ダメだ…聞いてない…」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 42 28.93 ID TSpbjej50 女「回文って」 女「くるくるはしてないか・・・」 女「あるいは・・・回文をつなげれば・・・」 女「くるくるが得られるか・・」 女「トマトマトマトマトマトマトマトマトマーとケチャp(ry」 女「ぉおっ これはわりとすごいくるくるだと私は思ったっ」 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 48 39.07 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ2 898 女「諦めないよ。勝つまでは」 女「うぅ…、仕方ない。じゃあ次の奴、一緒に乗ってくれる…かな?」 女「…ありがとう」 女「確かに聞いたよ?」 女「では行こうか」 女「メリーゴーランドへ!!」 女「いやぁ、流石に一人では乗れないだろう?」 女「どうしたんだい?顔が赤いぞ?」 女「なに、回り終わるまであと数分」 女「滅多に出来ない貴重な経験だぞ?楽しもうじゃないか」 女「お、あっちで誰か手を振ってるな?」 女「ちなみに、こうして風車を手に持つと以外と良く回るんだ。スピードがある証拠だね」 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 49 05.77 ID 6nY+JTib0 ええい。 いっそシンプルに、だ。 女 「~♪」 男 「…」 晴天の下、二人で野原にピクニック。 緑の波間に薄物の船を広げ思い思いに時を過ごす。 彼は読書、私は…ぼうっとするだけだ。 彼の背中にもたれて青空を見上げる。 風は凪いで、そよともしない。 彼の呼吸のリズム、私の鼓動の旋律。 静かに溶け合う音色。 目を細めながら指揮をとるように、 私は日輪をくるくるとなぞった。 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 51 38.16 ID wNrzSLYN0 912 相手がいるのに相手の会話は載せない、こういうのが俺は好きだ 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 22 56 20.40 ID BTW1x7Di0 女「私程になるとボトルのキャップを開ける程度の回転でも喜びを感じる」 プシューー!! 女「うお、吹き出した、もったいないもったいない」 男「炭酸飲料をそんなに勢い良く激しい動きで開けるなよ…」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 02 16.57 ID 8S75pL0HO 女「世界の車窓から、か」 女「蒸気機関車…なかなかダイナミックで良いものだな」 女「こっちの電車は…いまいちだな」 女「やはり、あのロッドの力強い回転がすばらしい」 女「古き良き物を大切に、という事だな」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 03 02.54 ID TSpbjej50 女「え?飛んできたボールに何が書いてあったか当てろって?」 ヒュン 女「・・・判らないな・・・」 クルクルヒュン 女「マヨネーズバーガー・・・かん?」 ヒュン 女「・・・なんだろう・・・」 クルクル 女「キングピカチュウ、烏賊と香草ソース・・・だと思う・・」 クルクル 女「照り焼きバーガー2つください・・・あ・・・やっぱメガ照り焼きで・・・ってかいてある気がする」 ヒュン 女「・・・判らないな・・」 女「・・・回転がかかってるボールなら160km/hでも全部見えるんだが・・・」 女「回転がかかってないとなぁ・・」 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 12 13.72 ID TSpbjej50 女「暑いな・・・」 女「アイスティーでも作るか・・・」 女「ぉお・・ポットの中で茶葉がクルクル」 女「・・・くるくる」 女「はっ・・・暑さで意識が・・・」 女「夏の暑い日と・・・クルクルは混ぜるな危険・・・だ・・・」 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 13 16.87 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ3 912 女「…うん、今日は楽しかったよ」 女「こんなに楽しめたのは本当に久しぶりだよ」 女「パレードが終わったら…どうする?」 女「…え、まだ乗りたいものがあるのかい?」 女「まぁ構わないよ。男君の元気の良さには驚いたけどね」 女「それで、観覧車…か。君も以外とそういうところがあるな」 女「なんでもないよ。早く乗ろうか」 女「ぁ……これは……凄いな」 女「まさか夕日が海に沈む瞬間を見れるなんて…ね」 女「……………」 女「一つ…いいかな」 女「男君は、どうして今日…私を誘ってくれたの…かな?」 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 21 41.50 ID TSpbjej50 女「福引き・・か」 女「丁度一回分」 女「回すぞ・・・クルクルクル」ポテッ 女「金色の珠・・・」 おっちゃん「一等賞だな、嬢ちゃん。 温泉旅行ぷれぜんとだ」 女「それ要らないから、この福引機をくれ」 やたらローテンションだ・・・ 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 26 46.21 ID uv5+fblv0 917 http //pict.or.tp/img/9281.jpg 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 27 45.47 ID BTW1x7Di0 男「女、何してるんだ?」 女「室伏のように回転してハンマーを飛ばそうと思っている」 男「そうか、本当にお前はくるくるしたのが好きだな」 女「ハンマーが持ち上がらない…」 男「…」 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 33 07.06 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ外伝 921 幼女「あ、おとこ君。おはよ」 幼女「おとこ君、それなぁに?」 幼女「『はこぶね』?おとこ君のおじーちゃん面白いの持ってるね~」 幼女「これで遊ぶの?」 幼女「このお船さんみたいなのを…回すの?」 幼女「えんしんりょくで玉が端に乗る?おとこ君、むずかしーこと知ってるね」 幼女「………わ、すご~い!!」 幼女「お船さんがくるくる回る~」 幼女「え?これくれるの?」 幼女「その変わり10年後に返すの?」 幼女「うん、いいよ!あ、じゃあ代わりに私もこれ…」 幼女「『あんもないと』って言うんだって」 幼女「ちゃんと10年後に交換、しようね?」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 40 49.87 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ4 931 女「……渡すもの?」 女「あ、あぁ。構わないよ」 女「……これだね、『箱舟』。私のお守りなんだが……良く知ってたね」 女「………え。いきなり、何を…10年前?」 女「わ、私……は………」 女「わ、私の話なんていいじゃないか!君が私に見せたいものがあるのだろう!?」 女「……それ………」 女「……見覚え?これは……」 女「アンモ…ナイトの……化石」 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 41 18.90 ID TSpbjej50 帰還 女「ピザを作ってみたいな」 女「生地をくるくるーってやってみたい・・・」 女「作ってみるか・・・」 女「まず生地をこねる・・・」 女「棒でこうクルクルと伸ばしてく・・・」 女「くるくるくるくる・・・」 女「・・・は・・・薄くなってしまった・・・」 女「回すところまで・・・中々・・・」 先生「ではそろそろ焼いてみましょう」 女「え・・・」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 52 13.95 ID TSpbjej50 女「くるくる・・・」 女「この笛みたいで先にクルクルが着いてる奴なんていうんだっけ・・・?」 女「ふぅー」クルクル 女「ふー」クルクル 女「・・・満足 かえってハム公と遊ぼう」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 53 46.65 ID fr4hGO+30 そういえばハム公って名前あったっけ? 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 55 19.62 ID NFGIh3Q4O 勝手に続編モノ5 934 女「どうして……君が……それを……」 女「ぁ……きみ…だったのか」 女「坂の上にある保育園で一緒だった」 女「私の……初恋の…人……」 女「うん、落ち着いたよ。済まなかった」 女「君とまた逢えて、デートも出来るなんて……夢みたいだよ。あぁ…観覧車も、じきに終わるね」 女「うん?あ、ああ。時間ならまだ大丈夫だが」 女「ここは……」 女「ふっ、あはははっ、まさか君にダンスに誘われるとはね」 女「いや、違うんだ。嬉しくてね」 女「ただ、これだけは譲れないな」 女「Shall we dance?」 女「好き、だよ……私の彼氏君」 終わり 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 55 48.21 ID BTW1x7Di0 次第にネタが枯渇してきた このシーンに一番心惹かれたよ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/24352.jpg 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 57 46.89 ID hgdAkizs0 944 (・∀・)イイ!! 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 58 04.08 ID NFGIh3Q4O 途中間違えた……… ダサ過ぎるぅ orz このスレは楽しかった 1さん、皆さんありがとうねー 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/01(日) 23 58 08.54 ID TSpbjej50 941 個人的には名前をつけた覚えはないさー 女「今日は疲れたー」ベッドにバタン 女「あー家の近くに救急車とまってるー」 女「赤い光だけくーるくーる窓に映って見えてる」 女「くーるくるくるくーる・・・」 女「・・・zzz」 PREV 新ジャンル「クルクール」01_vol05 NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol07
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民「ありがとうございました!お陰様まで助かりました」 女「いや礼はいい、少し聞きてぇんだが…」 猫1「にゃー」 女「あぁっそっち行っちゃ駄目ー」 猫2「にゃーん」 女「お母さん今大切な話してるからまた後ね」 猫3「フッー!!」 女「こら、アイリ!知らない人に唸らない!」 犬「ワン!」 女「犬っころはアッチ行けやコラァ」 民「…………………」 犬「…………………」 女「あっ……………」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/436.html
新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 04 39.32 ID sGS847Aa0 男 「それじゃ、行くから……オレ」 姉 「行かないで、ああ行かないで」 妹 「女の情念、ここに咲き乱れり、縋り付くも、見送るも切なき乙女の女心」 男 「は?」 姉 「もう一時間だけ、いえ、もう五分だけ」 妹 「言わないでお姉様、あの人には帰る所があるのです」 男 「……ここ、オレの家なんだけどなぁ」 姉 「恋に咽びし、姉妹の叫び」 妹 「聞いてください、霞み姉妹……ああ、私達、日陰の姉妹」 男 「コンビニだってば……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 09 28.84 ID sGS847Aa0 男 「ん……こんな時間か」 姉 「行くのですか?」 男 「ああ」 妹 「私たち二人を置いて……?」 男 「もう、時間が無いからな。裾を離せ、姉貴」 姉 「いや……」 妹 「もう、ちょっとだけ……ダメですか? もうちょっとだけ」 姉 「そう言うと、私の妹は、男の背中に抱きつき、背中に顔を埋めたまま、ひとしきり囁く」 妹 「判っています……判ってはいるんです! 貴方には……帰る家がある、でも、でも! 週に一度の限られた逢瀬の今……ほんのちょっとの我侭さえも罪でしょうか!?」 男 「……また、ここに帰ってくるだろう」 姉 「それでも、私の妹は、男の背中を離す事は出来ず、ただただそこに立ち尽くし、身を震わせる 行かないで、行かないでください。その想いは男の背中に人差し指で皺を作るだけ」 妹 「……私、我侭ですよね!? 御免なさい……本当に、ごめんな、さい……」 姉 「そう言うと、彼女はそっと膝を折り、肩を震わせながら、男の出て行った玄関に背を向け、一人」 妹 「泣くのであった……まる」 姉妹「萌ぉーぇるぅー! やっほー!」 ぱちーん 男 「じゃあ先に学校へ行くからな、遅刻するなよ、バカ姉妹」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 12 34.66 ID n56jJPtfO ちょっと期待 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 13 49.73 ID sGS847Aa0 男 「おい、そういえば母さんが八百屋でピーマン買ってきてくれって」 姉 「私たちは日陰姉妹」 妹 「私たちは日陰姉妹」 男 「……何やってるんだ、八百屋のおっさん困ってるぞ」 姉 「つれづれなるままに」 妹 「血の繋がりし、兄を影からそっと、見守るだけの姉妹」 姉 「その愛は報われる事も無く」 妹 「夜な夜なむせび泣くだけの日々に、身を焦がし」 八百屋「ずずっ!」 男 「何で泣く」 姉 「ふと触れる、僅かな時間のみ」 妹 「せめて兄の好きなモノを作って差し上げましょう」 姉 「それが妹の唯一許された恋の時間」 妹 「それが姉の唯一許された恋の時間」 姉 「泣かずとも良い、私の妹。せめて作ってやれぬなら」 妹 「泣かないでお姉さま、せめて料理も出来ぬのなら」 二人「「最早、生まれ変わるしか道は無し」」 男 「……あ、あのな」 八百屋「てやんでぇ! むくわれねぇ恋に生きてるんでぇ! ラッシャイ! ピーマン持っていけ!」 男 「それもどーかと」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 17 32.33 ID sGS847Aa0 女 「それじゃっ! いただきまぁす」 男 「お前は本当に美味しそうにメシを食うなぁ……」 女 「えへへ……男ちゃんと始めてのお昼ご飯なんだもの」 男 「……そ、そっか、その何だオレも――」 姉 じー 妹 じー 男 びくっ! 女 「どしたの?」 男 「な、何でもない……」 妹 「お姉さま! どうして……どうして私たちは、あの兄と血が繋がってるのでしょう!」 姉 「泣くのはおよし、この恋は実ってはならぬもの、呪われし忌み子の最もとなり」 妹 「判っております……だけど、だけどせめて……この手作りのお弁当だけでも!」 姉 「ああ……私の可愛い妹や、いくら身を費やそうが……けして報われぬ恋なのに」 妹 「お姉さま、お姉さまのその胸に抱えし、お兄様の為の紅茶花伝……私にお分けになって」 姉 「ああ妹よ……ならば私がそなたの手作り弁当を食べようぞ、ああ……カロリーオーバー」 男 「判ったから! 構うよ、構うってば!」 二人「「わーい♪」」 女 「あ、あれれ……?」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 20 34.35 ID sGS847Aa0 男 「お、こんな時間か……ちょいとチャンネル変えるよっと」 ぽち 妹 「恋は盲目」 姉 「愛は猛毒」 男 「……は?」 妹 「ああ……お姉さま、私には耐えられない」 姉 「耐えるのよ、それが貴方のお兄様の望み」 妹 「でも、これ以上は、お体がどうにかなってしまいそう」 姉 「震えているのね、我が愛しき妹よ、せめてもの癒しに抱きしめてあげる」 男 「あのー」 妹 「ああっ! はぁ……はぁ……お兄様お喜びになるかしら」 姉 「ええ、きっとあの方の、未来の糧となるでしょう」 妹 「ならば私耐えて見せます、この身が焼け落ち、崩れ、灰に帰ろうとも」 姉 「ならば私も耐えてみせよう、そなたのいまわの時まで、抱きしめてあげる」 男 「……9時からドラマが見たいと言えばいいだろうが」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 25 11.73 ID sGS847Aa0 女 「へぇ~姉妹そろって仲良しさんだね!」 男 「……意図的に邪魔しとるんじゃなかろーかと」 女 「そんな風に言っちゃダメだよ、私は一人っ子だから、少し羨ましいかも」 男 「隣の芝生は青いどころか、黄金色だわ……げ」 二人 じー 男 「……後ろの電柱の影、こっち見てる」 女 「……見てるね」 妹 「お兄様、お兄様ァ!!」 姉 「これっ! 大声出すんじゃないよ!」 ぱちーん! 妹 「ああっ!」 ばたり 姉 「ああ……見送るのです……見送るのです」 だきっ 妹 「行かないで、行かないでお兄様ァ! 私を、私を置いていかないで!」 姉 「この戦いに……貴方のお兄様を連れて行くわけにいかないの、お願い」 男 「……#」 女 「あ、あはは」 妹 「ですが! こたびの戦……夕方セールの一人卵が2パック聖戦」 姉 「私が、彼の代わりを務めます、ですから耐えて、私の可愛い妹や」 妹 「お姉さま、こんなにやつれて……やはりお姉さまもお兄様のこと」 姉 「言うでない……言ってはならぬその言葉、私はもはや女を捨てた」 男 「道端で何コントやってるんだっ! 判ったって、行くよ行きます!」 二人「「早くしないと売り切れちゃうよぅ♪」」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 31 18.36 ID sGS847Aa0 男 「……はぁ、ごめんね女さん、買い物につき合わせちゃって」 女 「い、いいよぉ……一人2パックなら人が多いほうが」 男 「こんな数の卵をどうするのかは知らないけど」 女 「あ、あはは……それにしても、お二人さん……何で後ろを歩いてるんだろ」 姉 「……」 妹 「……おに」 姉 「言ってはなりません! 妹よ!」 妹 「あ、ああ……」 男 「また始まった」 姉 「私たちの関係は……けして世間に知られてはならぬのです」 妹 「お兄様、お兄様……せめて、お兄様の横を歩くのくらいは」 姉 「なりませぬよ、あのお方を……世間の笑いものにするわけにはいかぬ」 妹 「……」 女 「あ、あの……世間に知られてはならない事とか、その」 男 「あれは姉貴が徹夜で書いた台本だ」 姉 「こうすればよい……せめて今だけは」 妹 「あ……お兄様の伸びた影と、お姉さまの影が、まるで寄り添って!」 姉 「これが……私の愛」 妹 「そのお姉さまのお姿は、悲しくも誇りに満ち溢れ、たたずまいに、威厳すら感じさせるものでした、まる」 男 「だぁー!!! 帰り道くらい一緒に歩いてもいいだろうが! 後ろでコントすんな!」 二人「「らっきー♪」」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 32 36.06 ID n56jJPtfO 何て無駄クオリティw 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 38 57.87 ID sGS847Aa0 男 「ふぃー! 一日を疲れを癒すには、やっぱ風呂じゃのう」 こんこん 男 「んあ? どした……シャンプーでも切れてたか?」 妹 「声を上げないで!」 姉 「風呂の扉の向こうから、男の耳を突く妹の叫ぶような声、その声に男は身を硬くする」 男 「な、何で二人して……」 妹 「お兄様、お兄様……私の、この高ぶりを抑えるには、もはやこれしか」 姉 「妹はそう呟くと、自らの幼いながらも、女に彩られた肉体を惜しげもなく晒し、扉に手をかける」 妹 「お兄様、どうかお兄様。今宵の罪は私が背負います故、どうか、どうか三点リード」 姉 「ばっ、バカ! 三点リードをそのまま読むお間抜けさんがどこにいるのよっ!」 男 「し、新作かよぅ……つーか離れろって! 出られないじゃねーか!」 姉 「……」 妹 「……」 男 「な、何だよッ! 急に黙りやがって……」 姉 「はぁ~何だか萎えたわぁ、妹、今日の所は撤収ね」 妹 「ごめんなさい、お姉さま、私の凡ミスでこんな羽目に」 男 「とっとと戻れ! 莫迦姉妹!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 46 02.80 ID sGS847Aa0 女 「……あはは」 男 「……#」 妹 「どうかここから」 姉 「見つめてよろしいでしょうか?」 妹 「せめてここから」 姉 「恋焦がれて宜しいでしょうか?」 女 「な、何か二人がじっと見詰めてくるんだけど」 男 「……#」 妹 「明日の同じ時間は、そちら側へ1インチ」 姉 「そのまた明日も、そちら側へ1インチ」 妹 「この想いだけは、既に寄り添って」 姉 「この恋だけは、もはや捨てられぬ」 男 「判ったから! 廊下からじっと見つめられると居た堪れないわい! こっち来い!」 二人「「わーい♪」」 女 「えぅ……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 46 07.22 ID INDsZwB40 書き溜めはあるのかい? もう寝るから保守は出来んぞ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 48 05.85 ID sGS847Aa0 16 書き溜めはしないねぇ、即興だ まあ落ちるなら落ちるでしょーがねぇなw 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 49 56.15 ID KWF5WbI90 寝ようと思ったときに限って良スレを立てやがって…… 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 50 26.27 ID sGS847Aa0 男 「zzzzz」 妹 「私たちは」 姉 「私たちは」 妹 「デートを欲しています」 姉 「イチャラブを欲しています」 男 「zzzzz」 妹 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 姉 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 男 「……」 妹 「この国の法律なんぞ蹴散らして、姉の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 姉 「この国の法律なんぞ蹴散らして、妹の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 男 「……」 妹 「睡眠記憶法、有効かな?」 姉 「睡眠記憶法、有効よきっと、明日からもう男がこっち向いてキャーな事態が」 男 「ねぇーよ! 人が寝てる時に耳元でブツブツ言うなッ!」 二人「「ぶぅー」」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 52 38.53 ID n56jJPtfO 脳内で二人ラーミア巫女になったじゃねえか 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 00 25.97 ID sGS847Aa0 男 「……さてと、それじゃ」 妹 「もう……行っちゃうのですか?」 男 「へ? ああ……もう遅いしな、部屋に」 妹 「外は酷い雨、どうか今宵は、ここでお宿を御取りあそばせ」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ招き入れる、その手にはうっすらと汗がにじんでいた」 男 「引っ張るなって、宿題をせねばならんし、そもそも外が雨だろうが関係ないわい!」 妹 「……えっと」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ『強引に』招き入れる、その手には以下略」 男 「いっ!? だ……から、引っ張るな、とっ……」 妹 「そっ、外は強いあめぇーーー!!!」 姉 「妹は思いっきり男のシャツの背中を引っ張り、引っ張りぃぃぃ!!!」 男 「二人で引っ張ってるじゃねぇーか! ぬぎぎぎっぎ……」 妹 「だってだってだって! 今日はっ……パパもママも……ぬぎぎぎぎ」 姉 「居ないっ……日なんだ……よっ! こっち来なさいよっ!」 男 「ぎゃああああああ!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 08 25.97 ID sGS847Aa0 男 「むまむま」 女 「きょ、今日はちゃんとお昼食べれるねぇ……あはは」 男 「毎度毎度邪魔ばかりされてるからなぁ……場所を目立たない場所にして正解――」 ガガッ ピー! ぴんぽんぱんぽーん 男 「ん……校内放送?」 女 「みまみま、美味しー♪」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹……もはや私たちの男は居ないのだよ?』 男 ブーッ!!!! 女 「うえっ!? こ、この声……男君の」 男 「何考えてるんだ……あの莫迦姉妹は」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹、もはや同じ言葉を繰り返すのみか、ああ』 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……』 姉 『神よ、ああっ! 神よ、どうか、どうかこの哀れな妹に、もう一度幻でも良いから この妹の兄のお姿を! そしてこの私の男の姿をここへ、ああっ! 神よ!』 男 「ぎゃああああ! やめろぉぉぉぉぉ!!!」 だだだだだだ 女 「あっ……行っちゃった」 男 『何しとんじゃーーーーーーーい!!!!』 二人『『わーい♪』』 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 02 12 41.22 ID ajxiXbFa0 24で男は色々大事なものを失ったんだね・・・ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 17 17.77 ID KmpeuOfuO これは・・・・いい! 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 19 55.51 ID sGS847Aa0 男 「……早く行けって」 妹 「お姉ちゃん! お兄ちゃんも止めてよ! お姉ちゃん行っちゃうよ!」 姉 「いいの……妹、これが、これがきっと一番正しい形なの」 妹 「お姉ちゃん! 何でそんな嘘をつくのさ! だって、だってお姉ちゃんもお兄ちゃんの事!」 男 「妹! いい加減にしろ……姉貴、さっさと行くんだ」 姉 「……うん、行くね、二人とも、体に気をつけてね」 妹 「お姉ちゃん、おねえちゃぁぁん!! 止めて、お姉ちゃんを止めてよ、おにぃーーーちゃん!」 姉 「……私の可愛い妹、お兄ちゃんの事……お願いね、私の分まで、幸せになるのよ」 妹 「お姉ちゃん、お姉ちゃん……いや、いやぁ、イヤなの、私」 男 「……」 姉 「ああっ! 私の可愛い妹! 最後に、最後に抱きしめさせて!」 妹 「ああっ! 私の自慢のお姉ちゃん! 最後なんて、最後なんて言わないで!」 男 「はぁ……」 父 「そ、そんなにパパとお出かけするのイヤかい……?」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 22 55.46 ID sGS847Aa0 父 「と、とりあえず三者面談の時間だし行くぞっ!」 ぐいっ 姉 「あーん! 私は男の愛人になるのぉー!」 ずりずりずり 妹 「おねえちゃーーーん! 帰ってきたら私の台本だからねぇー!」 男 「こ、こいつらは……いい加減にしろ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 23 58.70 ID n56jJPtfO もうwww何だよこれw 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 41 04.47 ID sGS847Aa0 妹 「……女ちゃん、お兄ちゃんの事、どう思う?」 女 「へっ!? いきなりその……ぐびぐび」 姉 「その、変なお願いだけど……男と付き合ってあげて!」 女 ブーッ!!! 妹 「ああ……泥棒猫がお茶ぶっかけられる心境ってこんな感じなのね……はぁ」 姉 「きっと最終的には鈍器ね、鈍器。やぁん♪ 私の胸もドンキドンキ」 女 「いいいいい、いきなり何を言いやがりますか! だっだだだ大体男君は二人の管轄で」 妹 「だから、女ちゃんと、お兄ちゃんが付き合ってね、一週間に一度くらいかな?」 姉 「密やかに私とも、逢瀬を重ねるの、いやぁんもう! そして女ちゃんの下に帰ろうと 部屋を出て行く男の、足元にすがって……『行かないで、行かないで』 なんてなんて!」 女 「……わ、私、浮気は認めないタイプだと思うんだけどなぁ」 妹 「だからぁ! そこは密やかに忍ぶ恋みたいなぁ」 姉 「ええ、男が私たちの家を出て、駅へと歩く背中を、部屋の窓から見つめる、やぁん」 女 「わ、私にそれ言ったら全然密やかでもなんでもねぇーですよぅー!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 46 51.56 ID sGS847Aa0 姉 「男、男さん……起きて、起きてください、もう朝ですよ 早く起きないと、遅刻しちゃいますよ」 男 「んー、おお……起きる……ん、っしょ」 妹 「ふふ、お寝坊さんなお兄様ですこと」 男 「……何している、早く出て行け」 妹 「え……お兄様」 姉 「もう、もう……ちょっとだけ、ダメですか?」 男 「あのな」 妹 「判っています、判っていますけど! これが……許されない愛だって でも、でも……一週間に一度、いいえ一ヶ月に一度だけでも……ほんのちょっと」 姉 「我侭は言いません! ただ、ただ今ここに居る間だけでも……貴方の一番でいさせて」 男 「だから」 妹 「判っています、これは私の我が侭だって、ごめんなさい。だけど、だけど今は 今はもう少しだけ……こうして」 姉 「ああ……この時が永遠なら良いのに……すりすり」 男 「着替えるから出て行け! 何が一週間に一回だ! 毎朝じゃねぇーか!」 姉 「もう……ノリが悪いんだからぁ」 妹 「えー! ここからが盛り上がるのにー!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 51 51.34 ID sGS847Aa0 姉 「……お野菜、安いんですね、今日」 八百屋「へいらっしゃえい! どうした、今日はこいつが安いよ!」 姉 「そうね……あの人も、ナスのお浸し好きなのよね」 八百屋「はい? ま、まあ恋人に作ってやるのも一興ラッシャイ!」 姉 「……何時来るかも判らないあの人に、か」 八百屋「え……」 女 「ごめんなさい! ふふ、やだ、目にほこりが、もう……それじゃ これ、三つほど包んでもらえるかしら?」 八百屋「……ヘイ! わかりやした! 嬢ちゃん、何があったか判らないけど 元気だしなよ、こいつはオマケしとくぜ!」 女 「ありがとう、八百屋さん、また来るわね」 男 「……随分遅かったな、何かあったのか?」 女 「ん? ふふ、いーえ、特に何も無いわよぅ」 男 「まぁた店の前で寸劇しやがったな、このバカ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 04.68 ID sGS847Aa0 妹 「行くのですか? お兄様……」 男 「……ああ」 妹 「この、私を……置いて?」 男 「お前を連れて行くわけにはいかないからな」 妹 「いやっ! お願い……ッ! 行かないで! あの人の、あの人の所に」 男 「だから」 妹 「貴方という、お兄様の甘味を……この体に刻み付けておいて今更! お願いっ 行かないで、行かない……でっ。お願い、ですから」 友 「……おーい、先に行くぞ、もう」 男 「だからぁ! トイレに行くだけだって! 離せよ! はーなーせぇっ!」 妹 「もう……友さんは少し空気を読んでくださいよ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 13.46 ID 7uN6PA4L0 いいじゃないか 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 57 49.04 ID sGS847Aa0 げ、35の姉表記が途中から女になってる、すまん もう限界w後は誰か乗っ取ってっぇwwwwwうぇwっうぇっうぇw 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 02 22.62 ID jGZarGfB0 ちょwwwwメチャクチャ楽しみに見てたのにwwww おつかれ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 07 16.44 ID n56jJPtfO 文章が独特ぽくて、支援しにくいw 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 14 01.82 ID F8GbcGGW0 これはよい日陰ごっこ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 58 03.75 ID 7uN6PA4L0 保守&単発支援 妹「ああ、お兄様。どうしたら私は、あなたの太陽になれるでしょうか」 妹「愛せども愛せども、私の愛の炎は、うっすらと貴方の部屋を照らすだけ……」 姉「妹よ、それでも良いのです」 妹「お姉さま……」 姉「たとえ太陽にはなれずとも、夜には蝋燭の火が頼りなのだから……」 妹「はい、お姉さま……」 男「お前らそれがやりたくて家のブレーカー落としたのか?」 妹「ああ今だけは! 今だけはどうか、私の炎を頼りにしてくださいまし」 姉「あ、ドラマ始まる」 妹「え、あ、本当だ。お兄ちゃんブレーカー戻して。届かない」 男「お前ら……」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 15 41.48 ID i58RU2Re0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505041518.jpg パッション 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 17 36.19 ID 7uN6PA4L0 53 GJすぎです。 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 25 21.69 ID F8GbcGGW0 ナイスパッション 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 35 26.32 ID 7uN6PA4L0 妹「お兄様は、覚えておいででしょうか、今日が何の日であるのかを」 姉「ああ妹や、きっとお兄様は覚えておりますとも。されど、期待すべきではありませぬ」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「私たちは日陰の者。決してお兄様の重みになってはならないのです」 妹「ええ、私はただ、お兄様が覚えておいでなら良いのです。贈り物など、もとから期待は……」 男「わかったから、誕生日プレゼント何がいいんだ?」 妹「服がいいなー」 姉「ついでに私のも買ってー」 男「なんでだよ……」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 56 15.31 ID 7uN6PA4L0 妹「落としては……落としてはなりませぬこの気持ち」 姉「保守すること……それが、それだけが私たちに残された使命」 妹「ああ 1よどうか早く帰っていらして……ほしゅ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 09 57 44.74 ID i58RU2Re0 1 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505095703.jpg 実にパッション 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 04 53.34 ID n56jJPtfO 70 可愛過ぎるだろ・・・ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 11 58.03 ID NiU6/WWY0 70 素晴らしいパッションです。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 10 25 21.62 ID BByEbeGG0 男「落とさせはせん!落とさせはせんぞー!」 二人「「え?」」 男「あ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 11 09 40.59 ID JVKMS4jgO 策略姉「なんかライバル心を掻き立てられるような人たちが…」 策略妹「私たちも負けてられないわね…」 策略姉「さ、こうしちゃいられないわ!」 策略妹「頑張ろうね!お姉ちゃん!」 策略姉「ええ!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 12 54 56.44 ID s9sYesyUO 76 あのAAがないと、なんとも寂しいな。 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 03 00.57 ID 2PHWXKlo0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 17.35 ID AK90Zt2fO 妹「お兄ちゃん出掛けないの?」 男「ん? まあ、特に今日は用事ないし」 姉「つまらん」 妹「じゃあアイス買ってきて」 男「んーしょうがねえな」 妹「ああ、行ってしまわれるのですね?」 姉「妹や、あの人を引き留めてはなりません」 妹「ええ、たとえこの身焦がれようとも、お兄様を想えば私、たえられます、いえ、たえてみせましょう! お兄様の為に……」 男「やっぱそれやりたいだけかよ……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 54.93 ID sGS847Aa0 さあ、妹元気を出すのです! ○ノ ○ ノ| _| ̄| し ○ ○ノ 人 ノ/ たとえ日の当たらぬ小花とて、上を向きましょう! 〉 /> ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 15 33.54 ID HgSqFUOLO 妹「お兄様、私たちを…この子たちを見捨てて行くというのですか?お兄様がいなくては私はともかくこの子たちはどうなるのですか」 姉「ああ妹よ、お兄様は帰る場所があるからしょうがないのです。お兄様に恋をした私たちが悪いのです」 男「……」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「決してお兄様の重みになってはならないのです。だから…私たちだけでこの子たちを育てましょう…」 男「わかったわかった、俺が父さんたちを説得するから道端でそんなこと止めてくれ…」 姉 妹「ありがと」 妹「よかったね、ニャン子たち」 男「はあ…」 暇だったから書いてみた 後悔はしてない 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 16 22.29 ID AK90Zt2fO 87 まってたよ! 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 25 37.21 ID sGS847Aa0 89 新ジャンル厨を舐めるな オレ以外の奴らでもきっと書ける、ああ書けるさ 新ジャンル厨の妄想は、伊達じゃない きっとオレの想いの斜め上へと飛んで行けるさ 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 30 17.45 ID BByEbeGG0 90 いいから書こうぜ。みんな待ってたんだ。 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 33 06.12 ID n56jJPtfO 90 テメェコラまたどっか行くつもりかよw 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 26 33.89 ID BByEbeGG0 書きにくいんじゃなくて難しい 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 46 20.14 ID D0lVqz2K0 男「むまむま」 女「……あ、あのー」 妹「……お姉さま」 姉「こっちへいらっしゃい……私では兄の代わりは務まりませんかもしれませんが」 妹「お姉さまぁ……お姉さまぁ……」 姉「可愛そうな妹、愛してはならぬ者を愛してしまったが故に」 妹「それは……それはお姉さまも同じ事」 姉「……そうね、さあいらっしゃい、共に地獄へ、墜ちようではな」 女「どきどき」 男「いい加減にしなさい、バカ姉妹、ついでにヨダレ拭け、女」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 15 53 53.37 ID D0lVqz2K0 ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 16 47.58 ID LzJOlf/+O 支援 男「なんだ……今日は……雨のやけに寒いな。」 男「上だけ着替えるか……パサッ」 姉妹「ガチャ……じーー」 妹「お兄………よれば私が体温であt」 姉「いけませんよ?私たちは日陰の身、温もりを与えたくとも日陰で冷えた私たちの体温は、与えられるものではない。見守りなさい。ただただ願いましょう」 妹「ですが……お兄様に私は凍えるような寒さでてくちはてるのは見たくは……」 男「………たく。あったかいもん作ったらその寸劇やめるか?」 姉妹「わーい♪」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 19 59.09 ID pxNd/fH6O こいつの立てるスレはほんと書けない。 一見そこまで難しくないんだけどいざ書いてみると何かが違う。 スレタイにそってるはずなのに何かが違う。 なんなんだお前。 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 27 14.67 ID LzJOlf/+O 女「でね♪あそこの新商品がすっごくおいしくて♪」男「へぇ……んじゃ日曜にでも行こうか?」 女「へぁっ!?私と二人で///?」 妹「あぁ、好きの裏は無関心。忘れ去られる私の行方」 姉「忘れるものですか。きっとあの方は忘れるはずなどない。譲るのです……日曜日の女にはなれぬ身。所詮私たちは平日の女」 姉妹「じー」 姉妹「お姉様!妹よ!シクシクじー」 男「…四人でいいか?」 女「か、かま……わない」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 41 11.49 ID LzJOlf/+O 子供時代 女「おとこくぅん!おとなになったらわたしとけっこんして///」 男「おんなちゃんはすきだしいいよお♪」 姉妹「ひぃぃ!」 妹「おにいたまが…おにいたまがぁ!」 姉「たえりゅのよ?たえねばーあたしたちはひかげのおとめでね!かなしくて……うわあん!」 姉妹「ああ、おとこ。あたしたちはしゅべりだいからあなたをみまもります。」 姉妹「けしてふりかえらないで?なみだでほほぬらしゅあたしたちがいるから……ヒック」 男「あ!あね!いもーと♪いっしょにかえろ♪」 男「またあそぼーね♪おんなちゃん」 女「え……あうう……ばいばい」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 20 44 50.51 ID n56jJPtfO 127 判るw 何かテンポなのか何なのか良く判らんが 他の書き手が下とかじゃないけど 明らかに違う世界になる 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 40 35.24 ID 01aoUkfd0 全員「いただきまーす」 みまみま むまむま 妹 「……お姉さま! どうして……どうしてこんな暮らしに耐えられましょう! 私もう……」 姉 「おやめなさい、反抗のさえずりはむなしく響き、後には骸が残るのみ…」 妹 「そんな! お姉様だって同じ身の上………分からぬ話ではありますまい!」 姉 「妹や…人にはあらがえないサダメというものがございましょう……」 妹 「お姉さま! お姉さま! まさか既に……」 姉 「ああ妹よ……今はただ………耐えなされ……パク…ん~…」 男 「二人とも! 人参嫌いなのは分かったから! 残していいから!」 二人「「やたー♪」」 姉「はい、あげる。きっとおいしーよ?」 妹「あたしもー」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 56 21.70 ID 01aoUkfd0 男 「雨、か……」 姉 「妹? よいですか?」 妹 「はい、お姉様、覚悟は出来ておりまする」 姉 「嗚呼! かようにもけなげな妹に、ひとしきり、ふたしきり、降りしきる雨」 妹 「耐えましょう………耐えましょうぞ、それが彼の人のためならば」 姉 「されど無情なる雨は、あわれな体をなおも打つ」 妹 「されど、助けは求めませぬ! 彼の人には、もはや心は残されていない!」 二人「「嗚呼!」」 男 「……傘忘れたのか?」 二人 コク 男 「ちと狭いが、ほれ、入れ」 妹 「ありがとー、えへへ~」 ぎゅう 姉 「あ~! 一人だけくっつくなんてずる~い、私も~」 ぎゅう 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 23 23 16.26 ID 01aoUkfd0 妹 「お姉様を侵す甘い毒、皮膚の上から、臓物の奥、ふかくふかくまで」 姉 「妹を搦めとる甘い罠、がんじがらめにし、ぴくりの隙間も、こそりの音もない」 妹 「お姉様はもはや誘惑の虜となり」 姉 「妹は抵抗もやめ、ただただ、囚われの身に甘んじる」 妹 「再びの歓喜と背徳を待ち続ける姉妹」 姉 「再びの悦楽と罪悪は今何処……」 男 「みまみま………このケーキは俺のだ……欠片だってあげないよ」 妹 「けちー」 姉 「いけずー」 PREV NEXT 新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」01_vol02